キツネコ、調子に乗る! [猫たち]
先日は、足の指を「パー」にしているだけで、もったいなくもお褒めの言葉を頂いてしまったキツネコ・フォックス。
気を良くして? 今日はもっと調子に乗ってみた。
手だって組めるもん ♪
はいはい、キツネコだから、手も長いもんね~。
■■
えいっ、 もうひと頑張り!!
足だって長いも~~ん ♪♪
(※ ちなみに、決して無理はしてません)
・・・・・・・・・お見それしました
もしかして、「太ってきて、なんだか狐っぽくなくなってきた」 とのコメントを頂戴したので、汚名返上したかったのかな~^^
2回目の退院後検診。 [猫たち]
昨日は日曜だったので、キツネコ・フォックス退院後、2回目の検診へ。
病人(狐)のくせに、体重はどんどん増えていて、今回は5.3kg。
そりゃそうだ。 毎食あれだけ食べて、痩せたとは言わせんぞ~
食後のポッコリお腹・・・妊娠何週目?
食欲が落ちたら一大事と言われ、でも急激に太ったら心臓に負担がかかると言われ、狐もヒトも何かと大変。
元気そうに食べていても、調べなければいけないのは心臓だから、しばらくは毎週、超音波検査が必要で、検査時間も長く、検査費用も(とっても)高い
診察台の上のフォックス、借りてきた狐のように?おとなしく、台にへばりついている。
また1時間ぐらい待つことになり、女医さんに抱っこされて奥の処置室へ消えるキツネコ・・・。
こちらは反対のドアから待合室に出ようとしたら、女医さんの肩越しに「帰っちゃうの!?」とおメメ全開で訴えている。
大丈夫だよ、ちゃんと迎えにくるって^^
■■ 病院が混んでいたので、1時間後じゃなくて、2時間後。。。
今日は、本人(狐)も一緒に検査結果を聞く。
あんたも、ちゃ~んと聞いておきなさいよ~。
- 7種類の薬をいい狐で?飲んでいた効果もあり、心臓の収縮率は前回より5%位、良い数値に回復。
- でも、強心剤は適量じゃないと中毒の恐れがあるので、今回は同じ量を続け、次回にはそれについても別の血液検査を行う。ジゴキシン濃度測定(外注) 。
- 左心房の大きさ(拡張度合い)は、初回12ミリ→前回16ミリ→今回16.5ミリ。利尿剤の効果で、進行はやや抑えられている。
- 進行が抑えられなくなると、あっという間に肺に水が・・・。 でも、利尿剤を使いすぎると腎臓に副作用が出る。
- 実は、前回薬が7種に増えた時、飲ませた後に目の縁が赤くなり、半目?のような状態で横になってしまったので、連日先生に電話で相談した経緯あり。
- 1日1回1錠にしていた血圧の薬を1日2回半錠に分けることで緩和?したようなので、今回もそうすることに。
- その結果、1日2回の薬が2種、1日1回のが3種、2日に1回のが1種、3日に1回のが1種・・・・・・ と、お薬事情がより複雑に
- あと2回ほど、1週間ごとの検査をして、数値が一定するようであれば、本人(狐)が通院しなくても、薬を続けて様子を見ていけるようになる?見通し。。
本人(狐)、ベロ出しながらも、お薬はいいコで飲む。フライング・フォックスに見えるよ^^
ソロデビューしたいの! [猫たち]
今まで、ぽんがブログに登場する時って、【重量級お嬢ちゃんコンビ】 として、ちいとセットになっていることが多かった。
この組み合わせじゃなくても、フォックスと一緒に 【狐+狸コンビ】 とか、ろんと一緒に 【黒組コンビ】 とか。。。
普段、おとなしめのぽんではあるが、この辺でソロデビュー?したい模様。
■■■
じゃ、今日は遠慮なくどうぞ 最近、ヒザ掛お気に入りでしょ??
急にそんなこと言われても・・・えっと、まず、左手・・・
次に右手でしょ・・・ 次はまた左手ね
できた
ヒザ掛フミフミしながらの「匍匐(ほふく)前進」 ・・・・・バッチリ??
■■
つ、爪が取れないの~~
■■
・・・フォックスの日曜検診の結果はまた次回・・・
狸 vs 狐 !? [猫たち]
8/27の夜、キツネコ・フォックスが家に強行突入してから、1ヶ月半近く経つ。
我家での家猫(狐)生活も3回目なので、先輩猫たちも一応慣れてはいるはずなんだが。。。
みんなのご飯を次々と横取りしていく食いしん坊君・・・ということもあって、大歓迎というわけにはいかないようだ。
特に、狸猫?ぽんには、なかなか近寄らせてもらえなかった。
でも、最近ちょっと・・・ 接近可能に
↓狐猫 狸猫↓ 「ハーッ」は 無し。
ヒトの勝手な希望としては、お二人さんには是非、ケンカではなく、仕草とかポーズとか化かし合い?とか、そういうところで張り合ってもらいたい^^
たとえば・・・・・・
◆タヌキ寝入り◆
V S
◆キツネ寝入り◆
・・・・・・とか。
※ 狸さん、座布団と同化している最中に、ヒザ掛へ浮気しちゃダメ!
※ 狐さん、もう少しでフローリングと同化できそうだけど、左足、力入りすぎ!
香港スナップ 【10】 香港の猫たち! [香港!]
白く、ちっこく! [猫たち]
ウチにはシルバーの毛並の猫はいないのだが、フラッシュで変身してしまったヤツがいた
≪フラッシュ前≫
ハイ、いつものちいですね^^
↓
↓
↓
≪フラッシュ後≫
あら 白い!? 眩しかったのね。。。ごめん でもなぜだか、ちっこく見えるよ
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で、このヒト(狐)は?と言えば、今日も・・・・・・
スリッパ~
・・・・・・今日は、「チョイ入れ」にしてみたようです・・・・・・
キツネコばっかりじゃないよ! [猫たち]
最近、キツネコ・フォックスばかり記事になっている
・・・そろそろ、先輩猫たちからクレームが出そうな気配なので、たまには登場して頂かなければ
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まずは、小姑?と思われがちな?重量級のお嬢ちゃんコンビ ↓
ぽん:「アタシなんか、狐に”ハーッ”ってやる回数、減らしてあげたもん!」
ちい:「アタシだって、狐に≪猫パンチ≫する回数、減らしてあげてるもん!!」
・・・はいはい、2人とも、本当は優しい?んだもんね^^
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トリを務めるのは、やっぱりこの大先輩^^ たまには大きめの写真で登場していただこう
ろん:「錠剤のクスリ飲むのは、俺の方が断然上手いって!」
・・・はいはい、もう2年ぐらい、日課だもんね^^
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そういうわけだから、フォックスも、あんまり先輩たちのご飯を横取りしたりせずに、いいコで家狐見習い、続けようね!?
・・・・・・って、聞いてないじゃん
Zzzzz。。。。。。
ウケ、狙ってる? [猫たち]
重苦しい空気を感じ取ったのか、今日のキツネコは何だかちょっと違う。。。
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”あの~、ちょいと、そこの狐さん?”
「何!? 寝てんのに」
”スリッパの使い方、違うんですけど”
「そお??」
キミ、病人(狐)なんだから、ウケ狙わなくてもいいって
キツネコに起こっていること。 [猫たち]
キツネコ・フォックス、昨日の検査結果はどうだったのか?
今、一番問題になっているのは、心臓(左側)の働きだ。
前回の検査では収縮率が悪かったので、タウリンの投与などを1週間続けた上で、再検査するということになっていた。
今回も、超音波で調べた画像の写真がたくさん。
だが、画像でも数値でも、この1週間で収縮率はさらに悪化しているというのだ。
前回の検査で懸念された、【拡張型心筋症】が、ほぼ確定できる数値とのこと。
左心室の収縮率が小さいと、血液を全身に送り出す力が弱まり、心室内に滞留する血液が増える。
すると、流れないのでその手前の左心房にも血液が溜まり、さらに手前の肺にも、水が溜まってくるようになるという。
血流が悪くなると、血栓ができやすくなり、血栓はあちこちで梗塞を起こす。
心臓や脳の梗塞以外でも、詰まってしまうと耐え難い痛みになり、動物病院では多くの場合、安楽死を勧めるケースに。
また、不整脈も起こりやすくなり、突然死の可能性も出てくる。
病気で亡くした猫は2匹いたけれど、病院でそんな言葉を聞かされたことは今までなかった。
この1週間で数値がかなり悪化したため、このままのペースで病状が進めば、2~3週間後には胸水が溜まってくるかもしれないそうだ。
対症療法しかないので、強心剤とか、利尿剤(水分排出のため)とか、薬が新たに増えてくる。
ろんと同じ甲状腺機能の問題も出ており、大食しても痩せる原因と考えられるので、ホルモン剤の薬も追加。
現在飲んでいる炎症止めや血圧の薬も続くので、タウリンを含め7種も飲んでいくことになる。
それぞれの薬の副作用もあり、嘔吐や下痢にも気をつけねばならない。
点滴で毛を剃られた跡が左手にまだ残る
先生の話では、まだ本人(狐)に自覚症状はないのではないか? とのこと。
ヨダレがほとんど止まり、たくさん食べ、なまじ元気っぽく?なっているので、最近では「お外へ出たい!」と主張し始めたフォックス。
まさか、弱っていくのを見せたくないからじゃないよね。
外で、他の♂猫に追いかけられたりすると、心臓の働きが追いつかなくなると先生に言われているし、出してやるわけにゃ、いかないんだよ。
キミ、お稲荷さんのお供え食べているお狐様だったら、その身体、自分で何とかしなさいよ、って。
こっちは、食べてもらって、薬飲んでもらって、様子観察して、病院へ連れて行くことしかできないんだから。。。
退院後の通院。 [猫たち]
退院後1週間、タウリンや錠剤を毎日摂取してきた、キツネコ・フォックス。
タウリンふりかけご飯で心臓の働きが改善すれば、ひと安心と言われている。
今日は、退院後初めての検査の日。
何事も無いかのように、毎日、大食漢ぶりを発揮している彼。
果たして、結果はどうなのか。
自転車で、中目黒の動物病院へチャリチャリと。
預けてから検査に1時間かかるというので、いつもの如く、その間に猫用品の買物を済ませた。
1時間後に病院へ戻るが、検査はまだ続いていて、さらに待つ。
なかなか検査が終わらないので、ちょっと不安になってくる。。。
30分後、ようやく診察室に呼ばれ、またもや本人(狐)抜きで、検査結果の長い説明に。
残念ながら、期待していたような、いい結果ではなかった。
例によって、すぐには文章化できそうもないので、詳細はまた次回
尚、本人(狐)はと言うと、夕食抜きで通院したこともあって、帰宅後は 「鬼のように」 がっついてご飯を食べている。
いかなる時も、とりあえず食べる。↑ とりあえず今はそれが救い。
なぜ階段に器があるのか?
見える所にあるご飯は彼が全部食べてしまい、他の誰も食べられないので、他のコがいる所まで器を持っていっているというワケ。
それもすぐに発見され、食われてしまうんだが