※これは、2010年2月28日~3月1日の旅レポートです。
お高いので乗ったことがなかったけど、JR+宿のプランなら、結構割安なのね~
下車地は、これまた初めての熱川。 昼時だったので、とりあえず一番有名らしいお店≪錦≫へ。
いつもすごい行列・・・という口コミを見たけれど、特に待つことなく席に通された。
こちら↑、ミニ鯵たたき丼とミニ天丼のセット。 食べ終わった頃には、ぼちぼち行列が出来始めた様子
天気が良くなくて残念だったけれど、湯の町としての風情が感じられていいよね~
有名どころなので、コメントは最小限に留めて、写真を並べるくことに。 まずは本園・植物園から
植物園の上部からの眺め ・・・というより・・・・・・ 「津波は来ていないよね?」
実は笑えない話、この日2010.2.28 はチリ地震による津波警報が出た日だったのでした
ワニ園の一角にいたトリさん。 人恋しいのか、立ち去ろうとするとしゃべり始めたり逆さになってみたり・・・
最後は、専用マイクロバスに乗って、少し離れた別園へ移動
もうすぐ、宿にチェックインできる時間だし・・・ 「津波は多分、大丈夫なんだよね???」
駅のコインロッカーへ荷物を取りに行ったら、何やら大変なことに・・・
お気楽に遊んでいたけれど、我々が熱川に到着してほどなく、上り下りとも電車が止まったらしい
ホテルの部屋は、こんな日でなければ嬉しいオーシャンフロント 津波ではないけど波高し・・・。
宿泊客も熱海で足止めになって熱川まで来られない人がいて、ホテルから迎えの車を出したそうで
もう、やぶれかぶれ。 波を見ながら屋上の貸切露天風呂にも入っちゃったりして。
夕食は食堂にて。 量も比較的お上品だったし、食べすぎなくて良かったのかな?
招き猫手ぬぐいが可愛かった紫雲閣ホテルオグラさんとサヨナラして、熱川駅へ。
そして再び荷物をコインロッカーへ預け、リゾート号で河津へ
このお店の吊るし雛を毎年1本ずつ買い求めることにしたから。
3本揃ったら、作家の先生が輪に通して、飾りやすい1つの作品にしてくれるそうで
この年の河津桜の開花は早かったので、3月1日はもうギリギリ? 吊るし雛も最後の1本だったし。
次の年はもっと早く来ないと、せっかく3本揃う予定の吊るし雛を買い損ねてしまいそう・・・
河津から、再び熱川へ戻る。 帰りの踊り子に乗るまで少し時間があったので、ランチへGO
かなり以前に、TAKUMA様からお勧め頂いていたけれど、なかなか行けなかったお店。
小鉢も美味しい。 突き刺さっている天丼でお腹いっぱいになっちゃったけど、また色々食べてみたいね
名物の露天風呂、「最近、猪が出るけど・・・」と勧めてくれた 踊り子の時間が迫っていなければね~
こりゃ、いつかまた熱川に来ないと
帰りは「スーパービュー」踊り子だったので、ややリッチな気分?で旅を終えたのでした
※東日本大震災で被災された方々には不快に思われた箇所があったかもしれませんが、1年以上前の記事ですのでどうぞご容赦下さい。。。
◆◆
「熱川はお土産屋があんまり無かったんだって」 「ミエミエの言いワケ聞いていられないわ」
]]>世の中の日付を無視して、サボッた年月を埋めようとしている無謀なブログ・・・
なかなか追いつかないけど、ようやく2010年の記事に突入
お嬢ちゃんズとイイ感じ?で過ごしているキツネコ・・・ またしてもお留守番(病院預かり)の予感???
◆◆◆
※これは、2010年1月27日~31日の旅レポートです。
当時は、羽田発香港行きのANA深夜便があったので・・・ 香港のホテルに着いたのは翌28日の1:48。
香港旅行時のホームタウンのようになっている、西營盤~西環地区に新しくできたホテルを予約してみた。
ご近所のラマダ香港ホテルのように広くはないが、モダンな感じが気持ちいいコートヤードbyマリオットホテル。
香港島の西の果てに近くても、一応ハーバービュー 1月28日にして湿度96%というのも期待通り
ホテル外観↑。すぐ右側の2色ガラスのビルはラマダ香港ホテル。 ・・・そして、いつもの明星海鮮酒家へ
9:45 毎度おなじみの画像で、相スミマセンが・・・ 今回も毎朝、違う店で同じような物を食べ続ける我々
13:45 急な坂をのぼってのぼって ・・・と言えば、やっぱり行く先はいつもの・・・・・・ 文武廟だよね
プロフィール画像に使わせて頂いている神サマ、また表情が違いますね。 ちょいとお疲れ気味でしょうか?
左は水餃麺、右は鮮蝦雲呑麺。上の写真のようにお宝は底に沈めてあるので、掘り出すまでどっちだか・・・
21:22 「いつもの」・・・ばかりでスミマセン ハイ、許留山です。 夕食をすっ飛ばして夜食のよう・・・??
◆◆
2階建てトラムに乗って、ゆるゆると銅鑼湾へ移動
9:41 2回目の飲茶は翠園へ。 同じ点心でも味が違うし、ついつい盛大に食べちゃうね~
食後、せっかく銅鑼湾にいるので、思い出めぐりの街歩きをしてみた。
コチラ↑昔、香港日本人小学校の昼休みに素揚チキンを買いに走った店。コチラ↑その頃からあるボーリング場。
?十年も経っているのに、変化の激しい香港でよくぞ潰れないで残ってくれているもんだね~
コチラ↑笑っちゃうような急な丘はCaroline Hill rd。左手をさらに上った所に日本人学校付属幼稚園があった。
反対の右手奥には、短期間通っていた保育園(ナーサリー)もあった。 いずれも、今はこの場所には無い
香港で最初に住んだマンションはハッピーバレー競馬場に面していたので、この坂も何度歩いたことか・・・
12:41 再び銅鑼湾へ。市場の中で出会った猫さん お気に入りのパン屋さんではたっぷり買い溜め↑
13:00 オフィス勤めの香港人のランチタイムになってしまったので、慌てて近辺の餐店へ、滑り込みセーフ
出遅れると席取りが大変だし 最近、餐店や飲茶の場でも上海粗炒麺がメニューに出現しているのね~。
14:23 ↑ホテルへ戻る途中、西環ニャンコ発見 コチラは↑いつも美容院の中にいるキツネコもどきちゃん。
17:32 まだ買物が残っていたので、スターフェリーにて九龍サイドへ移動~
19:58 かなりほっつき歩いた後、焼味(ロースト系)2種乗っけ飯にありつく人+肉絲炒麺にありつく人・・・
21:14 再びスターフェリーに乗って、(ちょっと早めだけど?)香港島へ戻る・・・
21:46 ・・・確かにホテルへ戻りつつ、でもしっかり、「いつもの寄り道(満記甜品)」しちゃうもんね~
◆◆
9:45 行きも帰りも深夜便なので、もう最後の朝。 西營盤のちいもどきちゃん、カメラ目線くれません・・・
この辺りの方々↑の使用方法については知識がありませんので・・・ 質問は勘弁してくださ~い
コチラ↑ 前にも会ったことがある?ろんもどきちゃん。 コチラの↑トリさんは・・・前に会ったのとは違うコだよね?
10:26 3回目の飲茶は、やはり「いつもの」鳳城酒家へ。3品は毎朝同じ点心を食べ比べていたんだけど・・・
「あれ、この店こんなにレベル高かったっけ??」 ・・・いやいや、お見逸れいたしました
・・・もちろん、デザートまでしっかり頂きましたとも
ホテルを12時ギリギリにチェックアウトし、香港駅でインタウン・チェックインしてスーツケースとはおさらば~
有名なランドマークも、我々には「中環でのトイレ場所」でしかないけれど・・・翌年の干支のトラさんはラブリ~
15:21 昼のアバディーンの街をほっつき歩いて遅いランチ。 真ん中のは香港版フレンチトースト・春巻付き
17:29 九龍側へ。この↑観光船も一度乗ってみたい。李小龍ほど逞しくはないけど海賊風クルーもいたし
モヤっていているのが香港らしい?夕暮れ ネオンもぼちぼち点灯し始める中、某集合場所へ・・・
スーツケースをチェックインさせていて買物もできないので・・・初めてオープントップバスに乗ってみた
「そんな何度も香港へ行っていて一度も乗ってないの?」・・・と誰かに言われたこともあったっけ。
確かに一度は乗ってみるといいよね~。 ・・・でも、一度乗ればとりあえずいいかな~^^
そして・・・ 深夜便に乗り、早朝の羽田へ 3泊5日の変則的な旅でした~
◆◆◆
横浜中華街の春節祭 (行った以上、たらふく点心を食べたということは言うまでもない)
「香港へ行ったばかりなのに、まだ足りないの~~?」
]]>
フリースの膝掛けを出したら、珍しく全員集合したので・・・ たまにはニャンズの写真からスタート
・・・ 「きっとまたお留守番だよ」 「ぜったい出かけるよね~」 ・・・・・・
◆◆
猫の皆さん、《1年間お疲れちゃん旅行》なので・・・ 許してね~
※これは、2009年12月27日~28日の旅レポートです。
お手軽バスツアー 最初の立ち寄り処は・・・ 袋井観光センター。 五十三次の真ん中なのね~
旅の行き先が近場なのに割高な料金設定なのは、うまいもの巡りツアーだったから・・・らしい
ランチはふぐのミニコースだったけれど・・・ ふぐ自体、普段食べつけていない我々には評価不能
うまいもの巡りとは言っても、しっかり観光も付くので・・・
次の立ち寄り処は、遠州三山のひとつ、法多山尊永寺。
こちらの仁王門は国指定重要文化財とのことで、阿吽の方々も風格漂っておられました
かなり段数ある階段を上った先の本堂は・・・ちょっと新し過ぎるのが残念だけど・・・
信心深さに欠ける我々にとっても、見どころはたくさん
こちらの境内には、名物・厄除け団子の茶屋まであったのでした
初日の観光場所は少なくて、お宿へは早めに到着~
浜名湖の奥・猪鼻湖に面した、リゾートマンションのような作りのホテルだったが、ブッフェの質は悪くない
ウナギあり、三ケ日牛あり・・・ 散らし寿司の上にお刺身てんこ盛りにしちゃったり・・・
明けて翌朝・・・
ホテルの外観写真は撮り損ねたけれど、室内はこんな感じ。
朝食もブッフェ。 まっ・・・朝からシュウマイとか、イカそうめんとか、塩辛とか取っちゃってますが
そして、2日目の観光へGo!
神社への参拝前の雨は「浄め」となり良いことだそうだけど、実際、バス到着の直前に雨は止んでくれた
・・・そう、この年の正月にも来ている豊川稲荷神社。初詣の人出の多さに比べ、年末早朝のこの静けさ
そもそも今回、このツアーを選んだキメ手は豊川稲荷立寄りがあったからだし。
コンコンコンコンコンコンっっっっ^^ 今回は裏の方まで回らせてね~
・・・・・・・・・たっ、楽し過ぎるっ
かなり年季が入っていそうなこちらのお狐さん、お花を供えて貰って・・・大事にされているのね
ひみつきちの周りを固めていらっしゃるし^^
凛々しいお狐さん、お洒落なお狐さんもいて、名残は尽きない・・・・・・
・・・・・・いつの日にか・・・ ・・・希望したいところです・・・。
豊川稲荷と言えば、正月のリベンジがもうひとつ。
「今度こそ、おきつねバーガーを」 ・・・と食べる気マンマンだったのに・・・・・・
早朝すぎて?開店していないのでした ツアーで来たらダメなのね~
悔しいので、お隣の稲荷ずし屋さんでお土産購入(ツアーに含まれている別のお店の稲荷ずしもあるんだけど)。
その後、バスは愛知県から再び静岡県へ戻り、まだまだ《うまいもの巡り》は続く・・・
まずは、うなぎパイファクトリー見学へ (試食用パイ+ストラップのお土産付)
ファクトリーの写真は撮り損ねたけど、パイ以外にも美味しいお菓子を作っていたのね~
昼食は焼津さかなセンターにて、鉄火丼+カニのお吸い物。(お土産には冷凍皮付きマグロの塊と甘エビ)
続いては駿府匠宿にてお茶の詰め放題と黒はんぺんの試食。各種体験工房もあったがツアー客には無縁
そしていよいよ、最後の観光地・日本平へ
いえいえ・・・ もちろん本来の目的は、有名な富士山の眺めということで・・・
清水港越しの富士山・・・ 雲が切れるまで待ちきれないほど強烈な寒風でした~
あとは帰るだけだけど・・・ せっかくなので最後に、バスの中から撮った富士山も1枚
◆◆
ただいまぁ フォっちゃんのお仲間にいっぱい会ってきたよ~
・・・ お味はどう?
そ、そんなにウマかったなら・・・ ツアーに付いてた別の店のもあるよ~
]]>
※これは、2009年11月9日~10日の旅レポート。
◆◆◆
富士山のお膝元に、20代の頃からの旧友M.S.さん一家が移り住んでいて・・・
久しく会っていなかったので、高速バスの切符を買って訪れてみた
・・・というか・・・ ご厚意に甘え、あちこちアテンドして貰っちゃいました
・・・というわけで・・・ 駆け付け一杯のほうとう屋さんへ
最近話題になった本栖湖。 湖畔の雑木林も散策したのだけど、カメラの不調で写真無し
こちら↑ M.S.さんお気に入りの竜ヶ岳。 足元の軽石みたいな小石のおかげで湖の透明度が高いらしい
優しいM.S.さんは、我々の希望の行先も聞いて車で案内してくれたのだけど・・・
ウィンドーの日除けが割れているのは・・・飛び出してきた鹿さんが踏み抜いた跡だとか
時速30kmでの走行だったから鹿さんも無事だったが、廃車になるような事故も結構あるそうな・・・
子供の頃に行ったきりだったので、 名所中の名所にも寄ってもらったり・・・
それぞれ名前がついている7本の大木。 人によって、波長の合う木が異なるらしい
部屋から富士山が望めるというペンションを予約していたのだった (写真は翌日に撮影)
ペンションのコースディナーというのも久しぶりだったし・・・
朝靄の中の富士山が幻想的な感じ。
やや軽めの朝食をいただいている間に・・・・・・
朝靄も消え、チェックアウト時にはすっかりいい天気
数々のブロガーさんの記事で拝見していた、こんな名所も近かったし。
まだ紅葉が進んでいない木も、多彩な色の同居が結構好き
2011年3月に、2009年11月の紅葉をアップするのはいかがなものか・・・とは思えど、ちょっとだけね~。
・・・で。
河口湖畔らしい眺めを楽しみながら・・・
ご利益のありそうな寄り道とか・・・ 縁起を担げそうな?寄り道とか・・・
噂に聞いていた↑こんな外せない寄り道も お土産コーナーではダヤンがお昼寝中でした
河口湖をぐるっと回り込むと・・・ どうやらホタルもカッパもいるようでステキ
せっかくだからと、もう一度ほうとうに走る人あれば・・・
麦とろ飯+おしるこに走る人あり。 (どっちがどっちなのか、すぐにわかりそう)
レトロな富士山麓電気鉄道の旧車両展示を眺めつつ、帰りの高速バスに乗ったのでした
今までなかなか富士山のお膝元への旅行機会がなかったけれど・・・ やっぱり奥が深いよね。
快くアテンドしてくれた旧友M.S.さんに感謝 おかけで本栖湖や河口浅間神社まで訪れることができました。
◆◆
・・・・・・以下、不満を有する方々の写真も掲載しておきます・・・・・・・・・・・・
「このところ、やたら留守番が多いんだけど~」
「最近、ぜったい出番が少ないわよね~~~ ・・・むにゃムニャ・・・ 」
◆◆
東北関東大震災および静岡県東部地震で被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
この記事の旅でお世話になったM.S.さんのご一家については、幸い大事なかったとのことでした。
]]>
※これは、2009年9月30日~10月3日の旅レポートの後篇。
◆◆◆
ホーチミン、2回目の朝。
相変わらず品数多くはないが、それなりに食わせる?ホテルの朝食ブッフェからスタート。
この日の午前中は、ホテル周りをぷらぷら街歩きする予定。
ところで今回、宿泊している所って・・・
名前はボンセン・アネックス2。 人気のドンコイ通りと平行に通っている道沿いなので、場所はそう悪くない。
部屋は広くないが、天井は高い 窓から街は見えないが、ちっこいアトリウムもどきが見える
宿に贅は求めないビンボー旅行者2人、「まあまあ結構」とそれなりに評価
一方、約35年前に(香港在住中の家族旅行で)泊まったのはコチラ↓ ホテル・マジェスティック
旅行の数ヵ月後、爆撃を受け負傷者が出たという新聞記事を見たが、ピカピカな外観からは想像もできない
当時、強く印象に残った《鳥カゴ型》アンティーク・エレベータはさすがに撤去されていて、残念。
ドンコイ通りを少し進んだ所に、コンチネンタルホテルやカラベルホテルがあるのは、当時と変わらず。
その向かいには、何やら、ちょっと南国にそぐわないような?怪しい小道が・・・
やっぱり、共産主義的な香りが漂ってきます??
こういうスローガンチックな絵、昔集めていた切手にもずいぶんあったな~
その先には国営デパート。↑ 国営なので、それなりに便利な反面、店員さんの愛想は悪い
午後からは、某旅行会社の¥1000ミニ市内観光(フォーのランチ付)に参加。
参加・・・と言っても我々2人だけなので、個人ガイド状態だったけど・・・
フレンチテイストのベトナム料理屋さんとのことで・・・。 フォーは柔らか過ぎたけど、お味は悪くなかった。
食後はまず、有名なベンタイン市場へ。 服の売り子さんが、なぜかフランス語で売りつけてきたりして・・・
中央郵便局など19世紀の建造物へも。 その後、お土産屋さんへの案内もあったが、パスして現地解散~
チェー(汁粉的?ベトナムスウィーツ)に、ベトナムコーヒーに・・・
そして、ホテルまで歩いて戻る道すがら・・・
「毛並みが汚れちゃうよ~」 と心配になってしまうような光景にも遭遇・・・・・・
一旦ホテルに戻ってから、この日も手配していた「夜遊び」へ再出発
まずは、伝統的な《水上人形劇》の専用劇場へ。 この、水を張った舞台の上で人形が動きまわる。
ベトナム語の民話はわからなくても、コミカルでメリハリもあり、ベトナム人の茶目っ気が感じられた
水の中、どうやって動かしているのかと思えば・・・・・・ 舞台裏にはこんなたくさんの操り手がっっ
ちょっと高級感ある、古都・フエの宮廷料理レストラン。
皿に固めてあるが、香港の腸粉のような食憾のお料理も
撮影より先に食べちゃったのもあるけど・・・ 全体的に上品で食べやすい味付けでした
そして、早くもホーチミン最後の朝
ホテルの簡単ブッフェも最後なので、麺やお粥にも手を出したりして・・・
この日の午前中、ちょっと気になっていた《日本人街》と呼ばれるエリアを目指して、散歩してみた。
あれ、中華まんの蒸し器!と思ったら、クロワッサンの形をしたのまで (朝食後でなければねえ・・・)
日本でもミニブームになった?ベトナムサンドイッチの屋台も発見 (・・・食べていませんって)
道端で、なぜか皆、子供サイズのちっこいプラスチック椅子に座ってコーヒー飲んでいるし。
電線の嵐も今日で見納めかと思いつつ・・・
在住日本人が多く住むというエリア(通称・日本人街)に到着。 日本の食材店もチラホラ。
日本語につられて近づくと・・・ 「サイゴンヘア」も気になるけど・・・ 「コスプレルーム」って・・・・・・
謎を残したまま?午後は《華人街》へ。 こちらは距離があるのでタクシー利用。
チョロン地区・ビンタイ市場で降りて、とりあえず建物内へ入ってみたものの・・・
結局すぐに外へ出て、街歩きすることに。
こういう市場には・・・・・・
屋根の上なので近寄れなかったけど・・・
・・・あら、お鼻にバイクのオイルが付いちゃったのかな~
このあと、天后廟を目指して街を歩き続けるが、地図を見誤り道に迷ったりして・・・
ずいぶん彷徨い歩いたところで、魅惑的な看板を発見 地獄で・・・いや、ベトナムで仏?ってか。
香港並みに、紅豆冰(小豆氷ドリンク)を広東語で頼めるんだもん
熱心な参拝光景もお線香の煙も違和感なく・・・ 着実に華人としてこの地に根づいてきたのね~
そして、道に迷った分、早足でビンタイ市場まで戻る。
3時間後にまたホテルへ戻るという口約束で・・・ 本当に待ってました
ラストディナーは、前日にお茶したゴールド・フィッシュで簡単に。
深夜便(到着は早朝)は帰国日もほぼ1日遊べるから、ちょっとお得な感じ?
そこの狸さんに狐さ~ん
・・・・・・ん?・・・・・・・・・
やっぱり・・・・・ 怒ってます・・・・・・・・・ よね~~?・・・
]]>
2011年、あけましておめでとうございます。
※世の中の日付とは関係なく・・・これは、2009年9月30日~10月3日の旅レポート。
◆◆◆
・・・現地時間 25:10 のディナー・・・・・・
だってね、深夜便で着いたら、繁華街なのにレストランなんか開いてないんだもん
・・・それでも見つけたコンビニ+国際キャッシュカード対応ATMに感謝~
安ホテルでも、簡単ブッフェの朝食付き。 フランス文化の置き土産?のパンはありがたかったりする
7:00前から、しっかり腹ごしらえ
そして、長い長い1日の始まり~
ベトナムは約35年ぶり。 当時この街はホーチミンじゃなくて、戦時下のサイゴンだったし・・・
まずは、ホーチミン名物・その1 《バイクの大群》 の洗礼っ (注:学生運動ではありません・・・)
続いて、ホーチミン名物・その2 《電線の嵐》 (それも結構低い場所で団子になっていたりして。)
個人ガイドを頼んで、最初に向かったのは、ゲリラ戦の地下トンネルが残る地、クチ。
入場後、まず通されたのは、戦争そのものやこの地での戦闘について、係員の解説やビデオで紹介する場。
そのナレーションに、共産主義国に共通する独特な表現が感じられて、やや複雑な感じ
全長200~250kmとも言われるトンネル。 こんな道具で掘って、こんなザルでこっそり土を捨てていたそう・・。
こちらは、カモフラージュされた地下道の出入り口。 スリムじゃないと出入りできないね
こちら、落ちればスプラッタ必定?のトラップ・・・
一方、この一帯のジャングルに大木が無いのは、米軍の枯葉剤で植物が全滅したから(全て戦後の木)
こちら、国民食の紹介ということなのか?生春巻きの皮作りを実演中。
・・・フムフムと、眺めていたら・・・・・・
・・・うわぁっっ なんてラブリーなクチにゃんっ
拉致しちゃいたくなるようなちっこさ+人懐っこさだね
こちらでは、ゴムサンダルの製作実演中
解放軍の皆さんも愛用していたそうで、材料は100%古タイヤ。 一生モノの頑丈さ?だって
こちら、観光客も入りやすいよう?出入り口を大きくしてあるトンネル。
・・・で、通り抜けてみる。 入口は大きめでも、中で立つことはできない穴だった。
最後は、戦時中も常用食だったというタロイモのおやつ付き。 ←素朴でウマい
クチを後にして、次はミトーのメコンデルタへ。
まずは川沿いレストランでランチということで。 象耳魚という名物のお魚が、お皿に立った状態で登場
ボール状の揚げ餅は、大きさにビックリだけど、食べやすくハサミで切ってくれる。
お姉さんが目の前でお魚の身と野菜を生春巻きの皮で包んでくれたり、蝦さんを剥いてくれたり・・・
揚げ物系も。 左側はサトウキビに巻いてあってベトナムらしい
お鍋のスープと具は、チャーハンにかけて食すものらしい。 このお店は総じてウマかった
こ~んな可愛いの ・・・ゴメンね、さっきアナタのお仲間、食べちゃった
そして、メコンを渡り、タイソン島へ。
ハチミツ工房にて、試食や試飲をしたり・・・
ペットのコブラさんに巻き付いてもらったり?
ココナツキャンデー工場に寄ったり、名産フルーツが並ぶ中、あまりお上手でない歌の披露も・・・
そしてハイライト=手漕ぎボートでのクルーズ
水辺での暮らしを垣間見ながら・・・
大河メコンの本流に出て・・・船も乗り換え、ミトーのメコンデルタ観光も終了。
2時間かけてホーチミンへ戻り、昼の観光は終了。 でも、夜の観光も同じ会社に依頼していたので・・・
同じ個人ガイドさん(とても博識なおじさま)が、そのまま案内してくれることに
夜の観光とは、シクロ(自転車の人力車)に乗って、街中をぐるっと回ってもらった後で・・・
サイゴン川ディナークルーズ船に乗るというだけだけど・・・。
お料理の説明は省略。 歌謡ショーもあり。 それほどの夜景は望めなかったが、夜風は心地よかった。
乗った船ではないけれど、こんな感じ↑。 別のディナークルーズ船もあったのね~。
・・・かくして、長い長い1日終了。
◆◆◆
日本じゃ高額紙幣はあんまりたくさん持てないもんね。 うっしっし
世の中の日付に逆らって、おさぼりの空白を埋めようという無謀な再開 ・・・・・・どうなることやら
以下、次回に続く???
]]>
はい、1年以上前の記事の続きです。
何を今更?・・・とも思えど、やっぱり≪前篇≫書きかけで終わるわけにもいかず
いや、その前に、、、ほっぽらかした理由とか言い訳とかゴメンとか、普通何かあるべきでは・・・
ハイ、全くその通りでございますが、もはや何を言い訳しても始まらないほどのご無沙汰だし。。。
・・・・・・ 開き直って、さらっと(こっそり)続けちゃいます
そういうワケで?2009年7/5~7に行った、1万円≪ミステリーツアー≫(台北)2日目の続き。
強制観光に付いていた昼食は・・・・・・これまた、前回の台北の旅と同じレストランだった
アヤシイ日本語メニューが目を引く『梅子』レストラン。
相変わらず、日本人団体客がフロアの大半を占めていて・・・前回とテーブルの場所まで近いし
・・・となれば、メニューも見事に同じ
(麻婆豆腐以外)お味は悪くないけど、日本人好みのメニューチョイスかな・・・と。
大皿から取り分ける関係上、写真うつりが良くないのはご勘弁
昼食後、ようやく団体行動から解放されたので・・・
地下鉄に乗って、『龍山寺』へ行ってみた。
電光掲示板があるお寺さんって初めて ・・・門の中には滝もあって風情も感じられるのに
歴史もあって参拝者が絶えない、香港の文武廟のようなお寺さん(規模はもっと大きい)
やはり奥の方は、お線香の煙で目が痛いほど
このエリアには『華西街』という夜市があるので、まだ日暮れ前ではあったが寄ってみた。
ヘビ料理を扱う店も多く、写真を撮るのはちょっと憚られるような、やや猥雑な雰囲気の夜市。
・・・足早に通り抜けようとしたら・・・ 最後のレストランに・・・・・・
アジアで、こんなプクプクしたコを見るのは珍しい
龍山寺以外にも、こんな廟があったりして てくてくそのまま、ホテルのある西門町エリアへ歩いて戻る。
でも、ここは台湾だし・・・ 誘惑に負けないもんね
結局、最後のディナーもホテル近くの安食堂へ。
ルービックキューブTシャツの兄ちゃんとワンコ
鮭レタス炒飯なんて、日本の中華料理屋のメニューみたい?? でもウマかった
台湾のタイ式麺は、アサリや豚肉入りで面白い 時菜を頼むと、ほぼキャベツだし
最後の晩だから、やっぱりアレも食べておかなきゃね~~と、店を移動して・・・
あんこ大魔王も、これだけ小豆が載ってれば満足だよね?
↑ 「大きさがわからないだろう」と、タバコの箱を置かれた お皿が欠けているのはご愛敬??
最終日は朝早くから、もう帰りの空港へ・・・
でも空港には、こんな屋台チックな軽食コーナーもあって・・・
なぜか、ノスタルジックな小学校の机や椅子が使われていたりして
台湾での食べ納めということで・・・ (早朝だけど)牛肉麺。
こちらは坦仔麺。 あんこ大魔王にはあんまんもね。
やっぱり、(あれば)点心も注文しちゃうよね~
そんなこんなで、2泊3日のミステリーツアー、あっという間に終了。
実質、中1日で、しかも半日以上強制的な観光が付いていたけれど・・・
初日の夜からしっかり遊んだし、もちろん空港税等以外の余計な料金を請求されることも無かったし。
総じて、1万円以上の価値は・・・・・・ あったよね?
◆◆
ボクの(病院での)留守番代の方が高かったって?? ・・・・・・ だったら出かけないでよね
パパたちとボクたち3匹、相も変わらず、こんな感じでやってます~
]]>
ハイ、前回はキツネコに言い訳してもらったけれど・・・
結局、その後もマンション管理組合の雑務(激務?)は続いたわけで
今朝がた、ようやく9月の臨時総会やら理事会の議事録をまとめあげて・・・
さて、ブログ再開か?と思いきや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや、ぽんのせいじゃないんだけど・・・
(がんばったご褒美として?) まずはともあれ、成田へと向かおうとしている2人・・・・・・
えっ、皆様の所へのご訪問やコメントへのお返事や、前回のやりかけ旅行レポートはどうなったんだ??
・・・・・・諸々の非礼を心の中でお詫びしつつ?逃げるようにバタバタ・・・・・・
行ってきま~~す
]]>
ども。
キツネコです
えっと。 なんだか都合の悪い時だけ、ボクに日記を頼む誰かさんがいるんだよね~
8/8は、ボクたち全員の共通誕生日だったし・・・
8/27は、ボクの『完全家狐4周年記念日』だったというのに・・・・・・
ブログもいきなり休んじゃって、ボクたちの出番もまったく無いとは、失礼しちゃうよね~~
ボクたちも、パパたちも一応?元気です。
ボクは多分9歳?、ちいちゃんとぽんちゃんは10歳になりました
(写真も誰かさんがサボっているので、6月時点の古いのしか用意してくれなかったの~)
ぽんちゃんも「もっといい写真ないの~?」って文句言ってるよ。
おっと。 パパたちが2人して忙しぶっている言い訳も頼まれてたんだった
なんかね、今住んでいるマンションの管理組合の理事長とやらになったんだって。
難しいことはわかんないけど、理事会とか臨時総会の準備とかアンケートとか、毎日やってるみたい。
(その一方で、しっかり臨時総会後の旅行計画も立ててる、ってボク知ってるよ)
・・・・・・とりあえず、ボクたちのご飯だけは忘れないでよね
以上。。。旅行レポート後篇とか、ご訪問もコメントのお返事も、すべてほったらかしの言い訳でした~。
(ボクは頼まれただけだからね 悪いのは誰かさんだからね)
]]>
7/5~7、≪ミステリーツアー≫なるものに初めて参加してみた
とあるアジアシティーに2泊3日=お値段1人1万円だったんだもん
国内の温泉1泊ミステリーよりお安いので・・・ 95%ソウルだろうと思っていた行先は・・・・・・
なんと台北だった ホテルエリアは、日本の渋谷や原宿に例えられるような?若者の街・西門町。
晩御飯は、その辺の安い食堂で済ませる。 店先に常温惣菜があるのは上海料理にも似ているかも。
海鮮肉片麺 翡翠海帯芽
ミニ魯肉飯 ミニ炸醤麺
晩御飯を軽く済ませたのには、当然、理由があって・・・
台湾名物・かき氷デザート屋さんが待っているから (実物は写真の倍ぐらいのデカさ・・・)
この店は《雪花冰》という、練乳などを固めて削った特別な氷を使っているので、パウダースノーのような食憾
チェーン店のようなので、台北で『三兄妹』という名前を見つけたら、ぜひお試しあれ
さんざん歩き回って、ホテルへ戻る道すがら・・・
前回の台湾旅行ではほとんど会えなかった、台北ニャンコ発見!
・・・でも車道だし、ビックリさせると事故に遭いかねないので、追いかけるのは断念。
さて。 1万円の旅の宿泊先は、『一楽園大飯店』。
パラダイス・ホテルへようこそってか・・・。 台湾の《中級》ホテルには、もう驚かされないもんね~
ニャンニャンニャンワン!号室は22階ではなく、3階にあり・・・ そして前回の山水閣と同様、天井に手が届く。
シャワーブースと便器と洗面台はこの位置関係で・・・座るとトイレットペーパーには手が届かない
排水溝は便器前のみなので、必然的にタイル目地の黒い部分は、シャワー後、水浸しエリアになる
ま、こんな感じのパラダイスなので、朝食付きじゃない方が有難いんでしょうね~
だってね、大体アジアのパン屋さんは日本のよりウマイし。 濃厚マンゴーパンに、カスタードタルトに・・・
あんこ大魔王の馬雀オヤジをも唸らせた、必殺あずきパンまで
明けて、2日目
中1日しか無い旅だけど、容赦なく観光は付いてきて断れない。 ・・・しかも、行先は昨年と100%一致~
最初の立ち寄り先は保安宮。 昨年と同じなので説明は省くが、ここは好きなお寺さんなので見るのは楽しい
保安宮の近く、孔子廟に面して、馴染みのあるお猿さんたちがいた。
見ざる・・・ 言わざる・・・ 聞かざる・・・
続いては、行天宮。 最近、旅行会社に対し、観光客の長時間見学の自粛を申し入れているらしい・・・。
そして、今回も「車窓から」の、総督府。↓
昨年は、たまたま政権交代当日に訪れたけれど、今や前総統は檻の中・・・・・・
そして問題の紀念堂。 前回のガイドの予告通り?名称が『民主紀念堂』から『中正紀念堂』に戻っていた。
蒋介石さんの権威も上がったり下がったり?
銅像のあるホールへの階段を上って行く途中、こんな張り紙が励ましてくれたりして
前回は衛兵さんもいなくて、お気楽に近くまで寄れたんだけどね~。
※2日目の途中ではあるけれど、長くなったので、以下≪後篇≫に続く・・・・
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中野周辺の食べ物屋さんを、勝手に紹介していく企画・7回目
・・・とは言っても、前回このシリーズの記事を掲載してから、10ヶ月も経過しているのだが
ともあれ今回は、正統派?から、アヤシイ感じ?のお店まで、カレー屋さんを集めてみた
■■ 【掲載No.024】 インド・ネパール料理 ボビさん ■■ 新中野駅~徒歩1分 青梅街道沿い南側
鍋横交差点に近い、ビル2階にあるインド・ネパール料理屋さん。
雰囲気は良さそうだったが、安さで勝負しているワケではないようなので?入るのは初めてだった。
店内そう広くはないが、内装もインテリアも明るくいい感じ。 こちらは単品のエビカレー↑。
こちらはカレー3種のセットメニュー。 いずれも生クリーム仕上げのせいか、コクがあって食べやすい。
タンドリーチキンやマサラティーも久し振り。 でも、インドとネパールの料理の違いは・・・ついにわからずじまい
これは、また行ってみないとね~
■■ 【掲載No.025】 カレーの店 ロッキー ■■ 中野坂上駅~徒歩1分 青梅街道から路地1本入る
駅から一番近い路地を入った奥にある店。 ガラスと木枠の古くてアヤシイ感じが前から気になっていた・・・
明るい蛍光灯、低い天井、グリーンの絨毯、妙にモダンな椅子がますますアヤシイ?
聞いてみたら、4年前にカレー屋にする前はやっぱり喫茶店をやっていたそうで
ステンドグラスの窓フィルムとキースヘリングが同居する中、メニューはこんなポップな感じだったりして
ドライカレー+ビーフカレーのハーフ&ハーフ↑。 カレーには自家製ピクルスが付く
家庭的な味を連想していたが、甘過ぎず、ちょいとオリジナリティもあって悪くない。
ビーフと言っても塊肉ではなく、たっぷりの薄切り肉を使用しているのが家庭的?
「ルーが少ない」というのが馬雀オヤジの感想(・・・カツをトッピングするから余計少なく感じるんだよ~)
■■ 【掲載No.026】 美智子カレー(Barモミジデラックス)■■ 中野富士見町~7分 中野通り沿い
掲載No.011で紹介した中華料理店・れんげ食堂の隣にいつの間にかオープンしていた?カウンターのみの店。
・・・この店名・・・かなりアヤシイ れんげ食堂への誘惑を断ち切りつつ、美智子カレーの謎に迫る
サイズで値段が決まっており、カレーの種類は週替わりの1品のみ。 この日は豆とひき肉のカレー。
店内では、「み~っち みっち みっち みっちこっカレ~♪」という昭和な掛け声?が不定期に鳴り続ける・・・
(人が通ると感知するセンサーが、風が吹いた程度でも感知して鳴るらしい)
サイズは・・・中学生サイズで充分。そう考えれば安いかな? ポテサラとトッピングのチーズを別途注文。
母の味と銘打っていることもあり、決して辛口ではない。独自のスピリチュアル・スパイスで少々調節は可能。
肝心の「美智子」さんとは、オーナーのお母様の名前とのこと。 謎が解けて良かった良かった
元々営業中のBarモミジデラックスで人気だったカレーを、22時~のBar営業前に販売することにしたそうで。
(↑後でHPにて確認)
http://momiji-deluxe.com/michikocurry/
※閉店しました (というより、建物ごと無くなりました・・・)
■■ 【掲載No.027】 インド料理 ヌールマハル ■■ 新中野駅~徒歩1分 杉山公園交差点角2階
ここは夜でも安いバイキングをやっているようなので、この機会に行ってみた。
バイキングと言ってもカレーは3種。サラダ・スープ・インド漬物・ライス・デザート。ナンは焼き立てを運んでくれる。
カレーなお国の人?と思われるグループも入ってきた。
左から、豆・野菜・チキンのカレー。 味の好みでは・・・ スープ=×、豆=△、野菜=○、チキン=◎。
マンゴーラッシーとシュリンプサモサは別注文。バイキングにしない方がいいかも?というのが正直な感想。
≪おまけ。≫ キツネコのミニ暴露日記
あのね、パパたちね~、日曜日からまたどっかへ行っていたの~
ボクなんか、歯の治療とか言われて、病院で2泊3日させられていたのにね~
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5/9~13に行った、3泊5日の≪あっちっち~な南国旅行≫レポート、第4弾。
いよいよ4日目・実質的には最終日
最後の朝食バイキングは、ホテル都合で82階ではなく78階レストランへ。 気になっていた麺をチョイス。
最終日の出発は少し早いので、いそいそと朝食を済ませ、観光開始。
この時点でチェックアウトしているので、もうこの88階建てホテルに戻ることはないと思うと・・・ちょい寂しい
この日のバスは、バンコクから南西方向へ向かう
ココナツ・ファームに寄った後、ダムヌン・サドゥアック運河でボートに乗る。 ↑ 船頭さんの足
人工的な水路は機能面で道路とほとんど変わらず・・・両側には、バナナの畑やらお店やらお寺やら・・・
一般民家もたくさんあって、見飽きない たまに、路地から大通りに出るがごとく?交差点もあったりして
大きなヤシ畑も南国ならでは 水しぶきがかかりやすい場所もあったけど、暑いもんで爽快っ
名残惜しくも、終点の水上マーケットに着いちゃいました~
船上メシ(麺)にもソソられたけれど・・・ ランチ前だしね~
・・・で、コレ ランチさえ諦めれば3つはイケるのに・・・とほほ
予定には無かったが(ランチ時間の調整か?)木彫りの店に寄ると・・・ 実物大の象さんたちがお出迎え
そして、最後の観光場所・タイ版テーマパークとも言われる?ローズ・ガーデンに到着。
園内レストランにて、6回目のバイキング いい加減食べ飽きたかと思いきや、ツアー客の評価は上々で
確かにいい雰囲気の中、(食べなかったけど)巻き寿司まであったし、デザートも豊富だしね
ここローズ・ガーデンはバラはあんまり無かったけれど、蘭はやっぱり見事
そして敷地内を移動して、お次は・・・・・・
またしても、働き者の象さんたちに遭遇~
大きな身体で、芸達者ぶりを見せてくれました
生まれて数カ月という子象連れがいたり・・・ ラブリーなヒップも見せてくれたり
続いては、隣の劇場にて、タイのカルチャーショーも見学
お姉さま方の舞踊に始まり・・・ビックリするほど手早く簡易リングを設置して、コミカルムエタイ?を披露したり・・・
出家や結婚式の儀式、刀剣試合、バンブーダンスと、なかなか趣向をこらしたショータイムでした
毎日ショーをしていても、象さんたちはローズガーデンの所属ではなく、象使いさんの家族なんだそうで。
園内では、観光客たちが料金を払って象さんに果物を与えてくれるので、少しは食費の軽減になるらしい
こうして、すべての観光が終わり、空港に向かう前に・・・・・・
最後の夕食は中華ということで。 バイキングではないが、大皿から取り分けるので・・・写真もこんなもんで
日本人向けのメニュー構成なので多くは期待できないが、地元の華人系のお客さんも来ているようだった。
そしてとうとう空港へ・・・
え、まだ食うかって?・・・たまたま空港内で蝦雲呑麺の文字を見つけたもんだから、ガマンできないオヤジが
でもさすがに、麺もスープも蝦雲呑も、香港のソレとは別物でした。。。
こっちも負けずに、マンゴージュースやマンゴーアイスに走ったんだけどね~
かくして翌日の早朝、成田に辿り着いて、3泊5日のあっちっち~な観光てんこ盛り南国ツアー、無事終了
いやはや、5万円を切るお値段なのに、よく遊びよく食べたもんで・・・。
オーソドックスでも、充分記憶に残る旅となりました
≪番外編 ワット・アルンの猫たち≫
凛々しく?「ア~~ウ~!」 と、テリトリー争いを演じていたこのお方。
木の中に潜んでいるコチラのお方
そんな2匹の位置関係は?と言えば・・・・・・ こんな感じ
決着はついたのかな? 怪我しないよう、ほどほどにね~
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5/9~13に行った、3泊5日の≪あっちっち~な南国旅行≫レポート、第3弾。
前回の続きで3日目午後~、世界遺産・アユタヤの遺跡群の観光からスタート。
まずは、ワット・プラ・マハタートに到着。
14世紀の仏教寺院遺跡だが、ビルマ軍に破壊され、元の仏像はすべて頭部が無くなっている。
(正面におわすのは再建)
そして、ここで有名なのが・・・
切り落とされた後、長い歳月を経て菩提樹に覆われたという仏像の頭部
愚かな人間たちを許したのか、樹木との共生をむしろ喜んでいるようにも見えたりして。
窪んでいる部分には、本来仏像が安置されていたという。
このピラミッド状の所にも、きっと巨大な何かがあったんだろうね
・・・・・・でも、ここまでしなくても・・・ねぇ・・・・・・
崩れかけている遺跡たちは・・・
今では、トリさんたちの住処に。
先端が尖っている仏塔はスリランカ様式。 ここではクメール様式と混在しているらしい。
続いては、ワット・プラ・シー・サンペットへ移動。
アユタヤ王朝の3人の王の遺骨が納められたという、スリランカ様式の仏塔。
こちらもビルマ軍による破壊で、瓦礫まじり。。。 でも、仏像は壊されても、漆喰の塔は残ったそうな。
トリさんと・・・
この後、予定には組まれていなかったが、オマケで?ワット・ロカヤ・スターに立ち寄る。
瞑想するが如く?お昼寝している??ワンコに会うためではなくて・・・
お昼寝しているが如く?瞑想している??野外涅槃仏に会うためで・・・
きっと、気持ちいいんでしょうね
1枚の写真には収まりにくいお方・・・
信者の寄進で、1枚1枚金箔が貼り付けられているから
やっと1枚に収まって下さいました~ この角度、好きかも
・・・やっぱりワンコも昼寝に限るんだよね
そして、3日目のディナーはタイスキ屋さんへ。
シーフードとか、具材ごとに分けた器がタワーになっていて・・・ 野菜もたっぷりなんだけど・・・
この状態でよそってくれても、そう何杯もお代りできるモンじゃなく・・・ 雑炊の方が人気が高かったりして
もう自由時間もほとんど無いため、ホテルへ戻るバスを途中下車し、スーパーに寄ってからご帰還。
でも暗かったので、フラッシュ無しではこれが限界
3日目のレポートはこれにて終了。 4日目はまた次回・・・(まだ続くの?)
≪番外編 ワット・アルンの猫たち≫
周りと同化していた?ちょいサビさん。
むむっ、ウチにもこんな無防備で長く伸びてる茶色いヤツ、いたような・・・
馬雀オヤジがつついても動きやしない、堂々たる昼寝っぷりでした~
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5/9~13に行った、3泊5日の≪あっちっち~な南国旅行≫レポート、第2弾。
前回の続きで、2日目のディナーショーの模様からスタート
古典舞踊のショーということで、まずはキレイどころのご登場
でも、ラーマーヤナを基にしたラーマキエンの方が、やっぱり面白い
ほいっっ と、キメのポーズもお見事
このハヌマーン君は客席を回って、サービス満点で記念撮影に応じていました・・・
お料理はこんな感じ。 外国人観光客用に?当たり障りない味付け・・・かな~
ホテルへ戻ってから、近くの店でお面を買ったりしたけど、それはまた別の機会に・・・
かくして、2日目は終了。
またしても82階のレストランで・・・でも、前日とは違う方角の景色が見られる席へ。
この日はちょっとアジアンな料理を選んでみた
ロティもあったりするけど、馬雀オヤジは各種のパン&各種のジャムにハマっているし
フルーツの中にマンゴーが無いのは残念。 でも、これだけ食べておいて文句は言えまい・・・。
街中ではクレヨンしんちゃんがパンツ下ろしているし
この日はバンコクから北上して、アユタヤ方面に向かう。
まずは、パンパイン宮殿へ。 敷地内は広い庭園になっていて・・・
花々も咲き乱れ・・・ いい匂いのプーメリア↑もたくさん
いやあ、よく手入れされていること
ルネッサンス様式も中国風も・・・・・・ いろんな様式の建築物があったりして。
残念ながらニャンコはおらず。
そして、次に向かったのは・・・
大きなニャンコがフテ寝している場所、、、じゃなくて・・・ (トラさんは実際いたんだけど)
働き者の象さんがいっぱいいる場所でした~
でも順番的に、この象さんでは無くて・・・
コチラのなぜか《日傘+手摺》が付いていない、ナチュラル志向?の象さんに乗って、この遺跡を1周~
土足でゴメンよ~と言っている余裕もなく・・・ 一歩ごとの揺れが大きくて、前に手摺も無いからスリリング
象さんの耳の裏がヒョウ柄になっているとは知らなかった
ヒトを3人も乗せて重かったよね~ ありがとうね~
そして早くもランチタイム。
品数は少なかったけれど、タイ料理のバイキングということで・・・
自分で組み合わせる寒天系デザートがあったのはここだけなので、その点は良かったかな
この後、世界遺産・アユタヤの遺跡群へ行くのだが、長くなったのでまた次回~
≪番外編・ワットアルンの猫たち≫
「さすがシャム猫のふるさと~」 ・・・と思ってしまうような、細身のシルエット
でも近くで見たら、ウチのぽんのように密集した毛並みのコだった
こちら、三毛っぽい毛並みのコ。 南国のニャンコってみんな細いよね
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はい。 5/9~13に行った、3泊5日の≪あっちっち~な南国旅行≫レポート。
なんせ、訪問するのは30年以上ぶり?の国なので、観光盛りだくさんの行程で・・・
そんなわけで、時差はあれども現地ホテルで落ち着く頃には日付も変わっていた。
朝7:30~、宿泊ホテルの82階レストランにて朝食 これも結構楽しみにしていたの~
円形の展望レストランの内側は、歩いても歩いても料理が途切れず・・・オムレツもその場で調理してくれた
でもこれなら、あと2回来ても毎日違うモノが食べられそう
こちら、44階にある我々の部屋からの眺め。 82階から降りてきたら「低っっ!」という印象??
でも、ホテルライフを満喫しているヒマは無くて・・・ さあ、いそいそと観光開始
わ~い、さっそく東南アジア的光景が^^ ・・・言うのが遅いって?・・・そう、ここはタイのバンコクなのでした。
その先にあったのは、チャオプラヤ河の船着き場。 対岸のワット・アルンへは、渡し船で行くそうな
ワンコに見送られて・・・ 若いお坊さんたちも一緒に船に乗り込んで・・・
でも、あっという間に着いちゃうの
上陸後、近づくほどに迫力が増してきた
ワット・アルン(暁の寺)と呼ばれるのは、びっしり埋め込まれた陶器が暁に煌めくから・・・とも。
えらく力持ちな方々?もいらっしゃいます・・・
塔の階段はビックリするほど急で・・・ 中段以上はこんな感じ↑。 目も眩むような炎天下、早々に諦める2人
登る代わりに?塔の中段を一周する回廊があったので、平面移動に留めておく・・・
他の場所ではあまり見かけなかったのに、この子猫たち以外にもたくさん会えたりして。
(今後の旅レポートで小出しにしていきます~)
オーソドックスな観光地めぐりの予定なので、次なる行先はワット・プラケオ(エメラルド寺院)+王宮。
はい、日差しも建物も負けず劣らずのキラキラぶりで ・・・圧倒されて?王宮の写真はあんまり無いの。
バンコクで最も権威あるこの寺院の中でも、特に重要な本堂は、内部が撮影禁止になっていて・・・
エメラルド寺院の名前の元になった、翡翠の仏像様。
タイ版・仁王様?方、指輪をはめているのが特徴なんだそう^^
で、ランチタイム。
ツアーの予定には「飲茶」と書かれていたけれど・・・ ま、こんなもんかな。
ここはタイだもんね。 生春巻きやトムヤムクンがあっても、きっと飲茶なんでしょう
こんな調子で、毎朝食+毎昼食すべて、バイキングということになるのでした~
この日は一旦宿に戻った後、ディナーショーに出掛けたのだけど、長くなったのでまた次回
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珍しく?旅の記事ではなくて・・・ 忘れられかけているであろう?例のシリーズを・・・
ハイ、 猫とお面を強引にコラボさせる企画・第12弾
◆◆
≪本日のお猫。≫
本日の・・・と言っても、先月以前の写真もあるけれど、今回はキツネコ3変化ということで
キツネコっぽい写真がいいの??
え? もっと怖い顔もしなきゃダメ?
じゃあ・・・ 秘技っっ ベロリンちょっ
これでお面さんと対抗できるかな~?
◆◆
≪本日のお面。≫
全国どこででも売られている?張子のお面。 こちらはたまたま草津からお持ち帰り。
こちらは今回紹介する「お3方」の中で、一番古くから我家にいらっしゃった、ファンキーなお方。
実は、こちらのお方に出会った時、この張子シリーズがすべて《会津民芸品》であることを知った。
あと4面ほど未紹介の張子シリーズがあるのだが。。。会津に行くまで気付かなかったとはね~
◆◆
おまけ。 ≪ここまで遅れれば怖くない・・・?≫
これは4/5の写真。 いやあ、ここまで遅れると、掲載にも勇気がいるというか・・・
哲学堂公園に入ったのも初めてだったことだし、ツラの皮を厚くして?アップしちゃおうと
幹にへばりつくように咲いているのも可愛いよね^^
にぎやかな花見客たちの頭上に、クルック~
哲学堂なので・・・ いろんなお方がいらっしゃいます・・・
植物に詳しくないのが、またしてもバレバレ 何の木なんでしょ?
中野駅~哲学堂に至る中野通り沿い両側も、見事な桜並木でした~
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3/28(土)、懲りずにまたしても、バスに乗っている2人・・・
目指すは、中央にうっすらちっこく見えている、あの白い山の近辺。 (見える? 富士山じゃないよ~)
景色が変わってきたところで・・・
恒例? オプションの昼ごはん 浅間酒造にて舞茸御膳。
バスはすぐに宿へ直行することになる。
こんなに近づいてきた
なんだかリゾートマンションのような外見・・・
例のお山=浅間山、というワケで
狭い部屋でも、50平米以上だそうな。
でも、宿でゆったり・・・なんて性に合わない、貧乏性な2人・・・
数少ない周りの店も、レンタサイクルさえも冬期休業中。 徒歩30分のコンビニ以外、目標物も無し。
もくもくもく・・・ 噴煙を吐き続ける浅間山。 近いのに、足が無くて鬼押出しにさえ行けないのは残念・・・
雪を冠してこんなに綺麗な山だとは、正直思っておらず・・・ 失礼しました・・・
とりあえず、コンビニ方面へと向かう道すがら・・・
ん むむ
うわぁ 遠慮しますぅ~
ちょいと昭和な香りも漂うような
さて。 散歩以外にはすることもないので、宿へと戻る。 17時半から夕食だしね
今回もバイキング。 ただね~、ホテルのHPで謳っている内容より質が落ちるのは、バスツアー客だから??
そこそこウマくても、差別された感は拭えず・・・ いや~、食べ物の恨みって根深いこと
そして、朝食もバイキング
夕食場所とは異なる本館のホールだったせいか?サービス体制も整っていて、気分は良かった
朝食後は・・・
ホテル屋上からのパノラマが素晴らしいというので、上ってみる
せっかくなので、もう一度アップにしてみた
白根山系とおもちゃ王国方面も、少しだけ見えたりして。
バスの出発は午後なので、再び散歩に出るしかないかね~
別荘地の中は、広く静かで・・・何も無いということに意味があるんだよね。
コレ↑ 最初は鳥の巣かな?と思ったけれど、たくさんあるし・・・この木の特性? 知っている方います??
立派な別荘・・・というか、たっぷりの薪があるお宅は定住しているのかも。
バスはその後、唯一の観光場所?であるアウトレットに立ち寄ってから、帰京の途に。
横川手前のこの辺り、ちょっと日本じゃないような岩山の風景が
雪を冠していた時も、ほとんど溶けた後も、言葉を失うような妙義の山
でも休憩時間は30分だけなので、名物はお持ち帰りに。 ・・・ここで食べたのは、ほうとうと舞茸天そば。
反対側の夕空も楽しみつつ・・・ 今回の地味な旅?も終わり。
えっ、珍しく社寺仏閣が出てこないって?? いいの、5月にたくさん出る予定?だから
◆◆
ハイ、お土産だよ~
名物・峠の釜めし。 同じく、おぎのやさんの舞茸弁当。
「・・・・・・ワタシたちへのお土産じゃないでしょ~~」
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前回記事・《桜と楠》に続いて、今回は《梅と松》。
来宮神社から徒歩移動できる場所にある、熱海梅園へ初めて行ってみた
この日は2/15(日)だったので、『梅まつり』開催期間のちょうど中間あたり。 これって期待できる?
実は、植栽比率の高い早咲きの梅は終わり、遅咲きの梅にはまだ早く、中間の梅は少ない ・・・とのことで
以下、少々寂しい感じ?の梅たちと園内景色をご覧あれ~。
無理やり気味?の、《梅と松》。 ・・・・・・そんな感じで、梅園を後にし、バスにて熱海駅方面へ移動。
お宮の松
現在の松↑は2代目ということで・・・ 枯れた初代のお宮の松の切り株はコチラ↑
そのお宮の松がある周りの景色は、こんな感じ。 何だか「ここはどこ?」と言いたくなるような
2月の海じゃなければよかったのにね~^^
「ネコの舌」という看板が フランス菓子ラングドシャ(=猫の舌)が人気らしいケーキ屋さん。
(お土産に買ったらとっても好評だった。)
衰退気味とは聞いていたけれど、日曜の昼時なのにシャッターが??
こんなお店がいっぱい開いていたら良かったんだけど。
ともあれ、ランチタイム。 やっぱり一度は海鮮モノだよね~
はい、お味噌汁まで美味しゅうございました
食後は、ぷらぷら街歩きをしながら熱海駅に近づいていく。
間欠泉を再現したモノとか、妙に気になる消火栓とか・・・あちこち目を引かれてばかりで
温泉街の守り神?湯前神社。 敷地に面して、ここにも由緒ありそうな大木が。
いえっ・・・ 入ってないし食べてませんって
足休めに入ったのはコチラ。 だって、『プリン亭』なんて、見逃せないでしょ?
うふ お値段300円台なのに、半分クレームブリュレのように砕いたパリパリやアーモンドが
団子じゃないよ、プリンだよ~~
買ったモノは猫の置物だったんだけどね^^
「あなたのまま」に寝っ転がっている人がいます・・・ 七福神は20代の青年実業家が寄進したとか。
うっかり通り過ぎそうな、変哲もない駐車場・・・
フェンスになっているのは、目刺しさんたちでした~
着いちゃいました~、初めて外から見る?熱海駅。 宿から駅まで荷物を運んでくれるサービスが有難い
そして最後に再び、熱海の華に見送られた気分で・・・ (どんなVIPが到着したのやら)
1ヶ月以上アップが遅れた、2/14~15・河津~熱海の旅レポート終わり。
◆◆
えっっ、《我が家の花》 を忘れているって?
「ちょっとぉ、ピント合ってないんじゃないの~」
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ハイっ、ソメイヨシノが咲く前に何とか間に合うか?
2/14~15、河津~熱海の旅レポート、始まり
あれ、いつの間に旅ブログになったんかいな?
久し振りに電車の旅ってのも、いいもんだね~ (↑車窓から)
この駅に来たのも1年ぶり。
2/9~の河津桜まつりが始まってから1週間足らず・・・早過ぎたってことは・・・ないよね?
相当な人出の中、何とか喫茶店の桜エビかき揚げ入りうどんにありつく。
1年前にも会った店主から、「川沿いよりも、原木がある国道沿いの方が満開」との情報を得た。
ではでは、そちらから先に廻ってみよう ・・・と思ったら・・・
何だか妙に楽しい^^
折しも、この日の最高気温は26℃。 満開になったと、一斉にニュースで報じられた日だった
まずは、原木より手前にある『横綱クラス』の木を目指して、てくてく歩く。
この左右の写真は、同じ民家にあったモノ。 ・・・何ともスゴイ組み合わせだこと
私有地だと思うけれど・・・ お邪魔させてくれてありがとう^^
うふうふ やっぱり、この日に来て良かった~
1年前に訪れた、来宮神社の木立が。 今回は熱海市の方の来宮神社へ行きますね
そして、少し進むと・・・
着きました~、河津桜の原木。 これまた1年ぶりで
さすがに人波が途切れることが無く、遠景で撮るのも難しい・・・
26℃だもんで2人とも半袖・・・ 頭上には報道用ヘリ?がしつこく旋回していたりして。
川沿いの桜並木は、場所により咲き具合に差はあったけれど、まずまず??
人の多さにお疲れ気味かな~? 前回も今回もニャンコには会えず。
この一画だけ、花の色が少しエンジっぽいのが不思議・・・。
菜の花は堪能できなかったけれど、時期が早いからしょうがないかな ぼちぼち河津ともお別れ。
今回は《団子より花》ということで?夕食+朝食のレポートは無し
明けて2/15(日)。
熱海近辺では、泊まるどころか今まで一度も駅を降りたことすらなかったので、今回はそれも楽しみ。
でもそれは次回レポートに回すとして、宿から歩ける場所にある第2目的地に行ってみる。
道中、レトロなポストの傍に、守隧という札が立っている傾いた大木を発見
2日目の最初の目的地は、駅名にもなっている来宮神社。河津の同名の神社以上に大楠が有名な場所。
お稲荷さんも同居しているというのが、またいいね~
コンコン、こちらのお狐さん方は大楠と一緒にいられて幸せそう^^
ひと回りすると、寿命が1年延びるという。 ・・・以下、下手な解説は抜きでご覧あれ。
残念ながら、幹の片側は枯れてしまっているが・・・
半端ながら、長くなったので、《梅と松》編はまた次回
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昨年12/13~16に行った香港の旅レポート、第3弾。
前回の続きで、3日目の朝から・・・ではあるけれど・・・街歩きと買い物と食道楽ばかりだし。
このペースでは旅行から3か月経過してしまいそうなので、今回は一気に進めます
(つまり、長いってことです・・・)
8:30 出かける前にホテルの部屋から。(ビルの谷間のハーバービュー?)
右手には再開発による近代的な高層ビル。 眼下には昔ながらの低層建築物。 This is H.K.♪
さあ、怒涛の写真レポート(猫+食べ物ばっかし?)スタート
( ↑ blue様的表現?)
許可をもらって店の奥のニャンズに近づくが、とっても怖がりとのことで
乾物屋街、お次のニャンコは・・・キツネコのお友達系?の毛並み^^
9:11 出ましたっ! ちいもどき族?代表 こやつが、ちっともジッとしていなくてね~
( ↑ masiko様的表現? )
ゴロンゴロン バタンバタンと^^ 写真を撮っていたら、近所のオバちゃんも寄ってきて・・・
おてんば娘ちゃん、また会えるかな?
そのまま上環のちょっと上の方へ歩いて・・・
9:20 また来てしまった『蓮香楼』。 ローカル色が濃過ぎ?だけど、お茶が堪能できるお店。
常連さんが占拠しているので、香港人の若者でも席のゲットは難しい様子・・・ 洗杯も不可欠
ここではどうしてもお茶がメインになるので、毎回点心の数は少なめに。
不鮮明だが右の写真、真中に骨がある丸い胴体の輪切りは・・・鰻?(魚系なので蛇ではない)
淡白な白身(皮の弾力は強め)の蒸し物だったが、不覚にも食材の謎が残った。
ここの会計はレジにて、80HKD位。
10:55 食後、スーパーでの買い出しのため宿近くへ戻る途中・・・ 乾物の立派なヒトデさん
お昼前後は中環周辺でのお買い物タイムなので?レポートはすっ飛ばし。
通天巴士(2階建てバス)にも乗らんとね~
16:39 銅鑼湾の一品香で上海的軽食。 ・・・またしてもこの時間・・・これって何ご飯?
この店の小籠包はアタリハズレが結構あるのだが、この日はハズレ。蒸し方が下手なのか?
銅鑼湾での用事を済ませ、慌ただしく、九龍サイド・佐敦へ。
いえっっ、食べてませんって・・・ 見てるだけ~。
入ったのはこっち ↓
18:13 佐敦の許留山にて。 スイカ系にハマりつつあるオヤジと、マンゴー系オンリーな私。
20:00 2晩続けて、シンフォニーオブライツに間に合っちゃったりして。
スターフェリーで港島に渡りながらのシンフォニーオブライツは初めてかも
最後の晩なので、帰るにはまだ早いと、夜のヒルサイドエスカレータを上って・・・
1年前、E.H.嬢やR.T.嬢と入ったKrispy~ドーナツが・・・ 香港では閑古鳥の末、やっぱり閉店
その後、飲まない我々には縁の無い蘭桂坊エリアを「眺めるだけ」で通り過ぎ・・・
上環寄りの辺りから階段を下り始めると・・・・・・
21:00 やっぱりいました~ 期待を裏切らない上環ニャンコ
路地の反対側にも、同じ毛色のニャンコが。 姉妹なのかな~?
おウチを作ってもらっちゃって~
・・・で?
21:35 夕食代わりの滿記甜品。左は白玉お汁粉+胡麻汁粉のコラボ。 右はタピオカ焼プリン。
荷造りもあることとて、3日目はこれにて終了。
・・・でもレポートは終わらず、4日目に突入
9:20 ホテルの外観↑も撮ってみた。 妙にキレイなんだけど、すぐ右側は↑こんな感じの下町。
9:30 このエリアで泊まった時の最終日の朝は、毎回ココと決まっている?明星海鮮酒家。
腸粉も、鮮竹巻も、泣く泣く食べ収め・・・・・・
最後だから、基本に忠実な?オーダーも。
この店の特徴でもある、外省料理(広東以外)の点心も頼んじゃったり。 こちらは↑タイ風だし。
およっ、マンゴープリンがキティちゃんとは しっかりエバミルク浸しになって頂きました
この店の会計は120HKD位。 安!
食後、未練たらしく持ち帰り用のパンなど買い込んで、ホテルへ戻る途中・・・
10:38 ガラス越しに、最後の香港ニャンコ発見 この子もキツネコもどきちゃん
どうやら自慢の看板ニャンコらしいね~
そしてチェックアウト後、ついに空港へ向かう
空港到着後は・・・
14:59 はい、お約束の?鮮蝦雲呑麺食べ納め+オヤジ用の紅豆冰
つい、誘惑に負けて、食神の叉焼飯も頼んじゃったりして
(実は空港に着くのが早かったもんで、到着ロビーまで降りて許留山にも行ったのだけど)
えら~く報告が遅れた12月の香港旅行レポート、無理やり完結
帰ってきた2人の感想: 「何だか全然足りなかったね~~」
・・・・・・・・・・・・。
◆◆
そして我が家では・・・
君だけ検査も含めた入院で悪かったね~。 お土産はいっぱいあるよ~~
「どっかのキツネコもどきちゃんと浮気してない??」
・・・いやいや、ご挨拶して写真を撮っただけだってば
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