HONG KONG 2010 [香港!]
世の中の日付を無視して、サボッた年月を埋めようとしている無謀なブログ・・・
なかなか追いつかないけど、ようやく2010年の記事に突入
お嬢ちゃんズとイイ感じ?で過ごしているキツネコ・・・ またしてもお留守番(病院預かり)の予感???
◆◆◆
※これは、2010年1月27日~31日の旅レポートです。
当時は、羽田発香港行きのANA深夜便があったので・・・ 香港のホテルに着いたのは翌28日の1:48。
香港旅行時のホームタウンのようになっている、西營盤~西環地区に新しくできたホテルを予約してみた。
ご近所のラマダ香港ホテルのように広くはないが、モダンな感じが気持ちいいコートヤードbyマリオットホテル。
香港島の西の果てに近くても、一応ハーバービュー 1月28日にして湿度96%というのも期待通り
ホテル外観↑。すぐ右側の2色ガラスのビルはラマダ香港ホテル。 ・・・そして、いつもの明星海鮮酒家へ
2008年12月の香港旅行③ [香港!]
昨年12/13~16に行った香港の旅レポート、第3弾。
前回の続きで、3日目の朝から・・・ではあるけれど・・・街歩きと買い物と食道楽ばかりだし。
このペースでは旅行から3か月経過してしまいそうなので、今回は一気に進めます
(つまり、長いってことです・・・)
8:30 出かける前にホテルの部屋から。(ビルの谷間のハーバービュー?)
右手には再開発による近代的な高層ビル。 眼下には昔ながらの低層建築物。 This is H.K.♪
さあ、怒涛の写真レポート(猫+食べ物ばっかし?)スタート
( ↑ blue様的表現?)
2008年12月の香港旅行② [香港!]
2008年12月の香港旅行① [香港!]
さあ、紹介順序がゴッチャになること甚だしかったけれど・・・
忘れないうちに、昨年12/13~16に行った香港の旅レポートを
・・・とは言っても、里帰り的に?毎回同じような行動をしているので、写真に斬新さはないかも・・・
窓の外には、見事なフジツボ・・・もとい、雲海+富士山が
アップにすると・・・ やっぱりフジツボ?
香港紙・『明報』のスポーツ欄に釘付けのオヤジが1名・・・
何はともあれ・・・やって来ました! 1年ぶりの香港
いやはや、5月は台湾だったもんで・・・それは楽しかったけれど、香港が不足していたのも事実。
大好きな乾物問屋街・西營盤より、さらに西のはずれの西環にあるラマダホンコンホテル。
ここは、オープンほやほやの2005年に泊まって以来、2度目の滞在になる。
冬の香港!≪最終回≫ [香港!]
昨年12/10~、3泊4日で行った香港の旅レポート、やっとこさ?の最終回
ご覧になっている方々にはさぞかし、『食べ物の写真ばっかりな記事』だったのでは?と
今回は、旅の最終日・午後の飛行機が出発するまでのレポートということになるが・・・
・・・ハイ、これが期待を裏切らず、きっちり食べ続けているという次第で
最後の朝ご飯は、やっぱり點心の食べ納め
過去2~3回行ったことのある店を予定していたのだが、なぜか見当たらず
お嬢さん方をかなり歩かせた末だし、チェックアウト時間のリミットもあるので、第2候補の店へ。
食べ比べが面白いとはいえ・・・ 最後まで同じような絵になってしまって申し訳ない
(せめてもと?各写真にメニュー番号を付けたので、下の正式料理名をご参照あれ。)
No.140 この店の蝦餃もなかなか No.141 はち切れんばかりの豆苗入り
※上記2つのメニュー番号がズレていましたので、2/17に訂正しました。失礼しました)
No.110 しつこい?でも当分食べられないし^^ No.145 最近やけに人参が目立つけど?
No.167 この青さ+太さ 青菜ともしばしお別れ。 No.152 これがオーソドックスな形。
No.160 炒めレタスの風味をつけたスープ餃子(隠れている)。
No.132 指の出演はRT嬢。こんな風にお芋入り。 No.130 馬雀オヤジは迷わずコレ。
EH嬢と私はマンゴー食べ納め。
No.134 エバミルクたっぷりなのがローカル風
この日行った、花園酒家のオーダーシートは↓こんな感じ。
腸粉・粥類は↑早朝6時半~で朝食向き。 ランチタイム後↑の下午茶は安くなる
番号下にチェックを入れてオーダー
小→中→大→特と、高くなっていく。
オープンキッチンを設けている店も。
11時~提供というランチ向けメニュー↑もある。
『最後の飲茶』の後、チェックアウトまでのわずかな時間には『最後のお買物』。
RT嬢のリクエストだった百合油(簡単に言うと液体状のタイガーバーム?)が未購入だった
上環辺りで買っておけば良かった~と後悔しつつ、やむを得ず尖沙咀の薬房へ。
まあまあの値段でまとめ買いして、残った時間ですぐ近くのDFSを覗いたら・・・・・・
同じ百合油の、あんまりなDFS価格に、お嬢さん方もビックリ
香港の場合、タバコと洋酒以外は免税店の方が高いことも珍しくないからね~
未練たらしく?チェックアウトギリギリにホテルへ戻った一行、とうとう空港へ
でもでも、空港のチェックインを済ませた後・・・
空港内のショッピングを楽しむお嬢さん方としばし別れ、馬雀オヤジと向かった先には・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
本当に最後の鮮蝦雲呑麺
セルフ式とは言ってもソコソコのレベルなのよ、コレが
旅の初日の深夜に食べた時は写真が無かったので↓アップにしてみた。
『お宝』の蝦雲呑は、大体5個、底に沈められているのがスタンダード。(↑掘り出しての撮影)
この店・皇府は豪華な叉焼飯が人気だけど、今回はちょいとガマンしてみた・・・
馬雀オヤジには、さらに紅豆冰のオマケも。
あずきミルクドリンク。ここのは生クリーム乗せ
かくして、最後まで食べ物の写真となった旅のレポート、旅から2ヶ月近くたってようやく完結
最後までお付き合いくださった皆様、お疲れ様でした~
◆◆
今年は、中華街の春節イベントに行けそうもないけれど・・・
旧暦の新年、明けましておめでとうございます。
恭 喜 發 財 !
(↑パッケージだけ可愛い?正月用の爆竹型お菓子。中身はチョコレート)
冬の香港!≪その5≫ [香港!]
昨年12/10~3泊4日で行った香港の旅レポート・第5弾。
しつこ~く続いているけれど、今回+あと1回ぐらい?で完結予定。
前回は旅の3日目、夕方のミニハーバークルーズまでご紹介したので、今回はその下船後から。
乗船時間直前まで飲茶をしていた我々、下船後に直行した場所と言えば・・・
碼頭からほど近い(1時間前までいた翠園大酒楼の真下にある)『許留山』 。
・・・飲茶の場でデザートを食べなかったのは、計画的犯行なのだった
EH嬢お待ち兼ね?楊枝金撈。 毎回紹介しているけれど、やはりコレを食べずには帰れない
生マンゴー+ザボン+マンゴーアイス+マンゴープリン+マンゴー/ココナツジュース
冬の香港!≪その4≫ [香港!]
昨年12/10から3泊4日で行った、香港の旅レポート・第4弾。
・・・掲載が遅れに遅れているけれど、今回は3日目の朝食から
いつもなら旅の間中、朝は決まって飲茶・・・なのだが、今回の宿が位置している尖沙咀エリアでは朝早くからやっている大きな酒楼はあんまりない。
遠出をするよりは、朝は違うモノでも・・・と、ホテル近くのちょっとした餐店へ。
ま、店によりメニューに差はあっても、あれこれ色々置いてある食堂といったところ。
観光客の多い尖沙咀で、しかもすぐ近くにホテルが2つもあるとなれば、店も小綺麗で値段も高め。
でも、入りやすくて選択肢が広いというのは、4人グループにはちょうどよかったかも
腸粉も置いてあって↑これは野菜のみのバージョン。 箸・レンゲ・お茶も↑こんな感じ。
冬の香港!≪その3≫ [香港!]
気が付けば、今回が 300回目 の記事
2年半で300というのは決して多くはないものの、皆様の温かいコメントを励みに、なんとか細々と続いております。
改めて・・・ いつも本当にありがとうございます
節目の記事として考え中の企画もあったけれど、昨年の旅行記事が年をまたいで継続中であるし、更新にもっと時間がかかってもいけないので、今回はこのまま冬の香港!シリーズを続けます
前回≪その2≫では、旅行2日目・午後までのレポートだったので、今回は夕方以降の話。
ホテルに荷物を置いて夕方に再出発したのは、お嬢さん方も楽しみにしている夜景のため
せっかく身軽になっても、ホテル~尖沙咀碼頭まで歩く間に、各人また荷物が増えたりして
(靴屋+服屋↑に捕まったので)
ようやく辿り着いた頃には、すっかり夕景に
この日の朝、外が見えない地下鉄で港島サイドへ渡ったのには、もうひとつワケがあって・・・
お2人にとって初めて「尖沙咀⇒港島」を眺めるタイミング、夕方以降の方がインパクトが強いかと
やっぱり、この時期に来たからには、堪能してもらわねば
以下、ブレブレなのは・・・カメラの性能+腕の悪さ+揺れるスターフェリーからの撮影ということで
大きくお見せできず情けないけれど ・・・・・・実物は、やっぱり見に行って下さ~い
港島サイド・中環碼頭に着いてからは、いつもの山頂行き通天巴士(2階建てバス)で、ピークへ。
前回5月に行った時には、新ピークタワーは完成していたものの、明るい時間帯だったので・・・
今回こそ、新しい展望台から夜景を見てやろうと、ピークタワー内のエスカレータを上る。
・・・が、以前ブログにお越し頂いたdates様の記事にあった「展望台有料化」は本当だった
5月時点で無料だったのに、dates様が訪港された9月までの間に有料になったということか
バス・ケーブルカーは関係なく、ケーブル往復券に入場料を含むかどうかの問題らしい。
その展望台からの眺め。 夜景はプライスレス?・・・でも、展望台は20香港ドル也
次回以降はきっと、無料の穴場から見るんだろうな~と思う
シンフォニー・オブ・ライツ終了まで見ていたら、さすがに冷えてきたので、ケーブルカーで下山。
再度、尖沙咀へ戻り、やっとディナータイムということに。
本当は、訪港の度に通い続けた春天という上海料理店へ今回も行きたかったのだが
前夜行った粥麺店の数軒先にあったその店が ・・・全く違う火鍋店に変わっているのを発見
「明日オープン!」というチラシをたまたま5年前に貰って以来の付き合いだったが・・・
5月にも来たし店はいつも繁盛していたのに。 そして、新しい火鍋店はもう閑古鳥状態だった。
結局、今回行ったのは、ホテルすぐ近くの大上海一品香。
もともと、この近辺には老舗の一品香があって、そこも長く行きつけていた末に、閉店
・・・実は、一品香の代わりに行くようになったのが春天だった。
それが、春天まで無くなって・・・ 一方、閉店した一品香は別の上海料理店・大上海と組んで?元の場所から数十メートル離れた場所に大上海一品香をオープンさせていたというワケで。
再オープンも前から知っていたが、店が1階から地下になった上、入り口の雰囲気が大衆的ではなくなった気もして、なんとなく春天を選び続けていた。
ややこしい話になったけれど、果たして大上海一品香はどうなのか?
一品香らしい、常温の上海惣菜。 EH嬢の好物・酸辣湯。
RT嬢が今までで一番美味しいと喜んだ小籠包。 白菜仔(廣東白菜)炒め。
なぜか、蝦が小さすぎた清炒河蝦仁。 私の好物・上海粗炒(麺)。
毎回、撮影前に食べてしまう?豆沙鍋餅。 シンプルな白玉デザート・湯丸。
味はまあまあガッカリするほどではないと思うが、問題は雰囲気とお客の入り。
21時前後でチョボチョボしかいないとなれば・・・・・・ここも潰れてしまうのか?
香港で地下のレストランというのは難しそうだし、半端な高級感は逆効果かもしれない。
お嬢さん方、大振りの蝦を食べてもらおうと思ってたのにゴメンね~
食後は、腹ごなしがてら裕貨(中国系デパート)で閉店時間まで買物し、ようやく2日目終了。
※ 3日目は・・・また次回に続く。
早く更新しないと、もう旅の内容忘れちゃうって
冬の香港!≪その2≫ [香港!]
2008年、とっくに明けておりますが、本年もよろしくお願いします
出遅れ著しいのは「あとは公開するだけ」だった本記事がシステムエラーで全部消えたため
新年そうそう縁起よろしくないけれど、気を取り直して・・・冬の香港!≪その2≫ を。
◆◆
前回の≪その1≫では、早茶でしこたま食べたところまでご紹介したので、その続きから
食後は湾仔から中環の先まで、2人のお嬢さん方も楽しみにしていた2階建て路面電車で移動。
撮影したのは別の電車なので、『行き先』が反対方面になってしまっているけれど
冬の香港!≪その1≫ [香港!]
さて。
「行ってきます!」 と宣言しておいて、帰国から軽く10日間ほど経ってしまったが・・・
・・・・・・おそらく年を越しながらボチボチ続くであろう、旅レポートの始まり始まり~
今回も航空会社はキャセイ 搭乗用の移動式通路からしてHSBCロゴというのもいい
アンケートに答えたお礼ということで、キャセイのボールペンも貰ってニンマリ。