12月のMVP賞! [月間MVP]
ブログでもうひとつ、やり残したこと!
今月のMVP賞を出していなかった・・・
でも、2005年のラストだから・・・ やっぱり全員にあげたい
2匹ともお薬は欠かせないけど、ゴキゲンな顔を見せてくれるお坊ちゃん組
いつも仲良くくっついていて、和ませてくれるグラマー系お嬢ちゃん組
◆◆
みんなありがとう
今日は全員にMVP賞を
そして、
お越しくださった皆様、ありがとうございます
来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ、良いお年を
≪ 家狐化計画・その② ≫ [猫たち]
ブログでやり残していることがあった。
キツネコ・フォックスとの馴れ初め、第2弾である。
第1弾の記事は、11月18日。
「近日中に記事化予定のその②へ続く」と予告しておきながら、見事に放置していたし
皆様、大変失礼いたしました。
フォックス、ごめんよ~
≪ 家狐化計画・その② ≫
前回記事で書いたように、2003年12月、完全な外猫からいきなり5日間入院し、そのまま家猫(狐)見習いになったフォックス。
2003年12月当時。
最初から、外猫とは思えないほどヒトには慣れていたが、それでもウチの中で居場所を見つけにくかったのか・・・。
前回書いたように、粗相と夜鳴きを日々繰り返した末、2階北側の網戸を破り、彼は自ら出て行った。
見習い開始からちょうど2ヶ月経った、2004年の2月19日のことである。
その日は、彼の去勢手術に病院へ行くことになっており、予約まで入れていた。
手術はずっと考えていたが、医者は「去勢してもスプレー行為が止まるとは限らない」と言う。
馬雀オヤジは「結局、家猫になるのはムリなんだから、手術するのは可哀想」と反対だった。
でも、連日の粗相と激しい夜鳴きに耐えかね、もう、「手術に連れて行くか、彼を外へ出すか」の二者択一を迫られていた。
私の一存で手術する方を選択したが、肝心のフォックスが「外」を選んだのだ。
破られた網戸は修理すれば直るが、2ヶ月間一緒に暮らした結果、家族になれなかったということで、気持ちにポッカリ穴が開いた気がした。
彼は自分で「医食住に一生困らない生活」を放棄したこと、わかっているのかな?と。
気が弱くて、外では他の♂猫にやられっ放しのキツネコ。
どうみても家猫向きの性格なのに。
自由に外に出られる家じゃないと、粗相と夜鳴きは止まらないのか。
こっちの気持ちを知ってか知らずか、2ヶ月ぶりに「お外」を満喫したキツネコ、1日半後には当たり前のように?ベランダへ戻ってきて鳴く。
「 ただいま、ただいま~ ボクだよ~ 」
・・・・・・でも、入れてやることはできない。
ウチでは、「完全室内」か「お外」か、どっちかしかないんだよ
それからも毎朝毎晩、複雑な気分で「外猫」としてのフォックスにご飯を与え続けた。
フォックスも、常にウチの周りに居続けた。
この家の内部構造も、充分わかっている彼。
2階のベランダで待つばかりではなく、お腹がすいたり構って欲しい時は、1階の崖側の窓の方に下りて来て催促もする。
仕事帰りの帰宅時も、屋根の上で寝ている彼を見るのが楽しみだったし、馬雀オヤジも休みの日にはベランダで彼と遊んでやったりした。
お互い事情がわかっているのに、一緒に暮らせない「もどかしい関係」が続いた。
◆◆
2004年8月。
この夏は雨も台風もすごかった。
ズブ濡れでご飯を食べに来たのが不憫だったのか、「キツネ入れるよ~」と馬雀オヤジ。
いつも家に入りたがっていたフォックス、ベランダの戸を大きく開けただけで、飛び込んできた。
慣れた家で、幸せそうにたらふく食べ、安心しきって眠る彼。
家に入れたり、外に出したり・・・ どっちつかずというのは良くないとわかっているのに、入れてしまった我々。
かくして、≪2回目の家狐化計画≫が始まってしまったのである。
2004年9月当時。
1回目とは違って、季節も夏なので羽毛布団やコタツ布団は出ていない。
今度こそ、家狐になれるかな?と期待。
でも、幸せな時期はやっぱり長くは続かない。
3週間後にはまた、粗相と夜鳴きが始まった。。。
上記の写真にちょっと写っている座椅子も、度重なる粗相により、今はもう無い
1回目と同じように、滞在期間2ヶ月ほどで、夜鳴きもピークに達した。
「やっぱり、子猫の時からじゃないとダメなんだよ」
「彼は結局、お外のコなんだよ」
自分が家に入れたくせに、馬雀オヤジ、早々とサジを投げる。
そしてついに、再び網戸を破られそうになったため、「そんなにお外がいいなら、出る?」 とベランダの戸を開けた。
フォックス、すごすご出て行き、2回目の見習い期間もあっけなく終了。
◆◆
またしても、外へ戻った彼。
外を満喫し、数日は家の周りにいたが、それからパタッと姿を消した。
大体行動範囲はわかっていたつもりだったが、見かけることが全くなくなってしまった。
近所の猫屋敷や猫おばさんの所にもいない。。。
馬雀オヤジ、「もうオレたちに顔向けできないんだよ」と勝手に推測。
でも多分、あの人懐っこさで、どこかのおうちに潜り込ませてもらっていたのかな、と思う。
なぜかと言えば・・・ 約半年後、ひっこりベランダへ戻ってきた彼は、妙に毛ヅヤもよく、ふっくらしていたから
どこかで可愛がられていたものの、そこでも粗相して、いられなくなったのかな?
そして、またまた我家の外猫となったフォックス。
クリさんに追っかけられながらも、ベランダで朝晩食べていて・・・・・・
今年2005年8月、≪3回目の家狐見習い≫がスタートしたのだった
ここからは、当ブログの記事通りで、もう見習い期間も終わっている。
もう3回目なんだし、頼むね、フォックス
2005年12月。
階段猫・締めくくり。 [猫たち]
今年も、本日を含めてあと3日。
笑える家名物?の急な階段から、来年は誰も落っこちないように、
そして、我家の運も落っこちないように? 最近の「階段猫」写真の締めくくり。
◆◆
まず、今日、お出かけから戻ると・・・
白組さんたちが階段に。
フォックス、舐めて貰ったの?
あ、ちょっといい感じ^^
お返ししてるのかな~?
・・・と思ったら・・・
でた~、キツネの大あくび ちいが呆れてるよ
◆◆
一方、このヒト(狸)は・・・
「狐座り」 を練習中??
でも、ちょっとお手手の長さが足りなくて、バランス悪いみたい。。。
◆◆
で、大将は?と言えば・・・
見晴台として使っている模様。
その視線の方向は・・・やっぱりババかな?
狭いウチだけど、この階段のお陰で少しは運動量が稼げているよね?
続・モテモテオヤジ。。。 [猫たち]
≪パパ膝の既得権≫を主張している大将、 危うし
白組の攻勢?が日々、エスカレートしてきている
例えば・・・・・・
パパ膝を横取りした上に、ひしっと抱きつくヒト(猫)あり・・・
そうかと思えば・・・
『膝』じゃなきゃいいんだよね~
と、手に抱きつく新参者(狐)あり・・・
くっつくの、大好き
・・・・・・・・・・・・。
◆◆
大将、 うかうかしてられないみたいだよ
がんばれ~~
本日のコタツ。 [猫たち]
我家で何かと話題の、コタツ布団
復活して、一番喜んでいるのは、ぽんである。
コタツ布団の隅っこの余った部分↑が好き
※先日までのベッドカバーがコタツ布団カバーに・・・
反対側の隅っこ↑に陣取るキツネコ。
狸猫と狐猫、この2匹の位置関係は? と言えば・・・・・・
ハイ、こんな感じ。 ↑ 私の席+新しい座布団。
※注) 痔持ちではありません
◆◆
ところで、他の人(猫)たちは?と言えば・・・・・・
大将は、コタツ布団があっても無くても、パパ膝キープ
ま、温かさは違うけどね^^
最後のヒト(猫)は?
アナタ、小山になっちゃってるよ~ ヒーター金網の曲がり具合と対称形だし
そんなに真ん中にいるなら、布団無くても大丈夫だったかな・・・
キツネコ日記。④ [猫たち]
ども。 キツネコです
ボクの週末日記も4回目。
昨日は日曜だったけど、先週、お薬の追加3週間分もらってきてくれたから、ボクは病院行かなくていいの
だから、こんな風に週末も気楽に寝てればいいかな~と思ったけど・・・。
ボクの粗相でコタツ布団がなくなっちゃったから、みんな寒いんだよね
ここは、ボクがパパにおねだりしないといけないのかな。
えっと・・・ パパのゴキゲンとるためにはどうしよう???
ウチの中「くりすます」だって、盛り上がっているから、ボクの得意な「くろす」をいっぱいやったら、布団出てくるかな。。。
パパの上でクロスっ
・・・まだまだ?
いつものクロスっっ
・・・えっ、甘い??
じゃ、時計の針
・・・・・・・・・・・・ もう、思いつかないや。。。
「 もう1回、コタツ布団出してくださぁ~い 」
結局。
ボクの努力のおかげ?で、くりすますにはコタツ布団が復活したの
「いい狐にしてね。」
へへ、撫でられちゃった
◆◆
そうだ、 もうひとつ。
くりすますには、台所で変わった形のを茹でていたの。
くりすますのぱすた だって。
他にもいろいろあるみたい・・・
雪だるまさんとか恐竜さんとか、おいしいの?
ねえねえ、サラダにするの?
ボク、マヨネーズも好きだよ
・・・・・・あ、今日は「いい狐」にする日だった
皆さん、いつも心配してくれてありがとう^^
これでもか隊? [猫たち]
何たって、クリスマスネタは今日までなので、出し損ねた写真をこれでもか!と
本日はアレンジ・バージョン?で。。。
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まずは、売れ残り?のサンタさん。
おリボンとダブルで扮装
伸び伸びサンタさん。。。
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次、おリボン組の方・・・
あ、女のコだけど男前かも
後ろに付けた方が女のコっぽいね^^
大将、似合ってるけど、眠い?
あ、大将もバックシャンだね^^
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・・・・・・ アナタ、絶対どこか間違ってますって。。。
緑のおリボンが妙に似合う狐。
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「全く、ここんちの奴ら、何やってんだか」
外猫・クリさん久々に登場。『メリクリ?』
ツリーもそろそろ、お役御免。
身近にあったツリーたち、お疲れ様^^
渋谷ハチ公前に、いつの間にか出現してたツリー。
ほぼ毎日見ていた、東急本店前のツリー。
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↓ おまけ
首都高工事現場の「特設」ツリー
建設中の大橋ジャンクション?で、工事用ライトで作ったらしい・・・お茶目
クリスマスカードよりちっこい、我家のツリーちゃん。
また来年まで~~
お約束の?クリスマス。 [猫たち]
フォックスとの約束通り?どこへも行かない、おウチでのクリスマス・イブ。
ブログにお邪魔させていただいている皆様のお宅のような、ステキなイベントも飾りつけもなく、ケーキ食べて終わる予定だった。
が、渋谷のドンキで見つけちゃったのだ
売れ残りセールの格安グッズ・・・。
この時期、「グッズ」と言えば、そう、お約束のアレ
似合うかどうかはさておき、とりあえずサラッといってみよう~
全員初体験なので、まず本日はノーマルバージョンで^^
キツネのサンタさん。
トラのサンタさん。
ウサギのサンタさん。
タヌキのサンタさん。
※ノーマルバージョンといいつつ、全員お帽子が前垂れ状態に
・・・気を取り直して?違うバージョンをまた明日掲載予定。
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一方、ヒトの方はと言えば・・・
ドンキの安い酒。 そして(2ピースで)酒よりはるかに高いケーキ
甘える大将。 [猫たち]
16歳の大将・ろん。
パパっ子で、結構な甘えん坊である。
いくつになっても、抱っこは大好き
「俺のパパ膝だからね」
あぐらへのフィット具合はなかなかお見事^^
そして・・・
喉元ウリウリに、超ご機嫌
さらに気持ちよくなってくると・・・
「自分の足」で掻いてるつもり
ソコソコソコ~
猫ふみふみ様宅の巻ちゃんは「お手手」で可愛く参加していたけれど、↑「足」が出てくると、ウリウリしている馬雀オヤジの手がろんの足で掻かれてしまうことになる
毎回「イテテテ~」と言いながらも、嬉しそうに手を掻かれている馬雀オヤジ。
やっぱりキミたち、オヤジ同士?仲いいんだね