１ヶ月ぶりの検査結果。

 

　　  　今日も一応・・・・・・

 

　　　　隠れてはみたが　

 

　　　　　　　　日曜日の替わりに、今日こそ、病院へ行かねばなるまい。

 

　　　　キツネコ・フォックス、１ヶ月ぶりの通院。　薬もちょうど無くなった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は、どういう検査結果になるのかな？

 

 

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　　　　　　　　　　【　本日の検査結果　】

 

• 体重は５．８５ｋｇ。　前回とほぼ同じ。　これ以上食べ過ぎると、未消化になって下すことが多くなるので、この位がちょうどいいのかもしれない。
• 院内で可能な血液検査の結果は、問題無し。　強心剤に相当するジゴキシンの血中濃度は外注検査へ（中毒防止のため）。
• 心臓の超音波検査では、変化があった。　問題視されていた左心室の収縮率の数値が、なんと誤差の範囲以上で好転していた　もちろん正常値ではないが、心臓病において、現状維持以上の結果というのは結構珍しいことだという。
• 一方、左心房の方は「大きい」状態のまま変わらず。　大きいというのは、血液が滞留がちということ。　フォックスの場合、いつからそれが始まっているかわからないが、血栓ができていても不思議ではない状態らしい。　
• 血栓が動脈に乗って運ばれると、体内のどこでいつ、詰まってしまうかわからない。　脳や心臓内で梗塞が起こることもあれば、肺や肝臓などで詰まることもある。　猫の場合、足の付け根部分で詰まることも多いそうだ。　詰まる血栓の大きさにもよるが、その日のうちに命を落とす可能性もあるとのこと

 

•  今のところ、数値的に悪化はしてないので、家で観察して変化がなければ、２週間後に薬を受け取りに行くだけでいい、ということに
• 年明けに一度、本格的な検査をして、安定しているようであれば、さらに通院回数を減らして「３ヶ月検診」で済むようになるかもしれない

 

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　　爆弾は抱えたままで消えることはないけど、忘れていられるぐらい長く楽しくやっていきたいよね、フォックス

 

　　　　　・・・・・・　って、病院から帰ったらリラックスしちゃって　・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いきなり、オヤジ座り？

 

　　

 　　　　「どっこいしょ、っと・・・」　　　　　　　　　　　　「だって病院、疲れちゃうんだもん」

 

　　　　　　　　　　　※　ご心配くださっている皆様、いつもありがとうございます。