夏の終わりに・・・ 【下】 [国内の旅]
珍しく?目的を持った会津若松の旅・後編。
いよいよ・・・引っ張りすぎの・・・『ヘンなの』を、大公開
国重要文化財≪円通三匝堂=通称・会津さざえ堂≫。
これは↑私が見たのより昔の朝日新聞記事。 ちょっとアナログな感じ↑の看板・・・
この不思議さ・不安定さ・・・ちゃんと伝わるだろうか? 降雨でくっきりした写真にはならず・・・
夏の終わりに・・・ 【上】 [国内の旅]
前記事でキツネコが告知した通り?8月最後の週末、『ヘンなの』を見に出かけた2人
『ヘンなの』が気になる~と、コメントをいただいたので、引っ張りつつ?レポート開始。
とにかく目的重視の旅だったので、観光場所も宿泊地も・・・ガマンガマン
いつものような≪食道楽≫とも言えず・・・ついに≪国内の旅≫という新カテゴリーを作るハメに。
(過去の国内旅行の記事も、順次、カテゴリー変更予定です)
【ヒント①】 『ヘンなの』は、2人の旅としては初の東北エリアにあるのだった・・・。
鉄道で行きたかったけれど、どうせ1泊ではあちこち回れないし、高速バスで旅費を倹約
引越し2周年!≪後編≫ [国内の旅]
引越し2周年というのを口実にした?グータラ1泊旅行。
またまた更新が遅れているけれど、≪後編≫ということで、ディナーの写真からスタート
例によって、料理名は写真にカーソルを当ご確認あれ。
割安プランだったためか、フルコースというにはちと品数が足りない? ・・・でも上品なフレンチでした
引越し2周年!≪前編≫ [国内の旅]
7/19は、旧・笑える家から中野へ引越した2周年記念日だった。
そんなわけで、住人たちはイソイソと1泊旅行へ。 ・・・住猫たちは否応なくお留守番・・・
ちい: 「パパたち、2人でダラダラしに行っちゃったのよね~」
ぽん: 「違うわよ~、2人でフヤケに行ったんだってば~」
フォックス: 「えっ、2人で食い倒れに行ったんじゃないの~??」
住猫の皆さん、毎度ゴメンよ~。 ・・・・・・ある意味、全部正しいんだけどね~~
今回は1泊だから、フォックスも一緒に3匹仲良く、シッターさんのお世話になってね~
春の旅 [国内の旅]
ども。
キツネコです
えっと。 今日はキツネコ日記じゃないんだけど・・・
3/9、こ~んなキツネのお面を残して?またパパ達お出かけしちゃったの~~
※注)昨年同様、『五柱五成神社』から初午の呼出状が来たので、ちゃ~んと参拝してから旅に出発したという次第。。。
雪と温泉・・・だけ! 【下】 [国内の旅]
2/17~18、1泊で行った草津の旅、2日目のレポート。
でも、昨晩食べ過ぎたので、さすがにこれ以上は頑張れず・・・ えっ、それでも多過ぎ??
同じ場所から見ても、夜と昼では雰囲気が違う湯畑。
昼のお寺さんへも再度。。。 門の内側に意味深な説明書きがあって↑・・・大いに喜ぶオヤジ
お寺の門の脇から湯畑を見下ろした図。 オヤジの主張?ホントは顔でやりかった↑らしい・・・
饅頭以外にも温泉街の誘惑が。
氷柱・・・下の雪とつながっちゃってるし
そんな町はずれの、さらに先にあるのは・・・・・・
あっ、お稲荷様
つい、言葉少なになってしまう、この景色。
「地獄に仏」のよう?
そして・・・ 旅行中最後の食事は・・・・・・
お蕎麦屋さん。
キツネも東京より上品?
腹ごしらえした後に向かったのは・・・
猫屋さん?
お土産いっぱい持ってホテルへ。 そして予定通り、大型バスにて帰路に着く。
群馬の山々ともお別れ
めったに北へは行かない2人、それだけ雪の印象が強烈だったということで
草津の旅レポート、終わり。
雪と温泉・・・だけ? 【上】 [国内の旅]
前記事にてキツネコが告知した通り、2/17~18にかけて、ちょいと1泊旅行へ。
とかく南下しがちな?通常パターンに反して、今回は雪も豊富そうな温泉地へと北上・・・
行き先には深い意味もなく・・・バス料金込の安いツアーがあると職場の同僚から聞いたもんで
でも、このお方に会ったのは想定外?
新宿発のバスを申し込んだはずが『東京マラソン』の交通規制で、急遽上野まで出るハメに
秋のプチ旅行【後編】 [国内の旅]
前回に引き続き、秋のプチ旅行【後編】を。
今回は、ランチ後の海岸歩きから
あいにく天気には恵まれず、傘は差さないまでも小雨が降ったり止んだり・・・
でも、削られやすい岩たちが続く一帯は、洞穴や洞門があちこちにあって、城ヶ島らしい風景
←もっとも有名な『馬の背洞門』。
高さ8m・横3m・厚さ2mとのことだけど・・・ 馬の背には見えにくいかも
洞門を真上から見るとこんな感じ。 写真右下のくびれた部分↑の下が洞門。
荒々しい風景の中、こんな花も→
続いては、島の東部にある『県立城ヶ島公園』へ。
←公園駐車場のゲート付近にいたコ。
可愛い薄色のミケさんだったけれど、動き回って最後までピントが合わず・・・
あきらめて公園内に入り、展望台の方へ進むと・・・
あっ
こんなところに、城ヶ島のキツネコもどきちゃんが
←薄狐ちゃんも
この2匹、観光客から撫でられまくりで・・・ 結構甘え慣れている様子
そもそも、この公園に来たのには理由があって・・・・・・
今年の夏の猛暑で咲き戻って?ニュースになった、オオシマザクラ ↑
ハイ、10/15時点でも見事に?咲いてました
今度は、島の北側にある『三浦快速観光船』乗り場へ。
とりあえず、どこへ行っても「船があったら乗ってみる」2人なので・・・
『城ヶ島一周ルート』と『城ヶ島⇒油壺ルート』があるのに、どちらも同料金で出航時刻も同じ
事情を訊ねたら、城ヶ島を一周して同じ桟橋に戻ってから油壺へ向かうとのこと・・・
長く乗っていられる油壺ルートにし、バスと電車を乗り継いで、三浦海岸の宿へ。
←三浦海岸では有名な大型ホテル。
元々は分譲リゾートマンションとして作られたため、全室スイートタイプで、自宅より広い部屋
オーシャンビューの上、なぜか「普通は一般客を泊めない」という吹き抜けの部屋に通された。
いっそ、3猫連れて住みついてしまいたいね~と、珍しく部屋に満足
もっともっと部屋や食事の写真を撮りたかったけれど、実は、サクラの写真を撮っている時からカメラのバッテリーエラーが出始めていたので、残念ながら写真ナシ。
ちなみに夕食+朝食とも、バイキング方式で、種類も豊富だった
翌朝のチェックアウト後は、上り電車のルート上にある横須賀で下車。
馬雀オヤジが「見ておきたい」と言うので・・・↓
←記念艦『みかさ』
切符売場では、「割引」対象の中に『自衛官』が含まれていて、フ~ンと思っていたら・・・
何十人もの団体さんがやってきて、「第○分隊~!」と集合をかけていたり
・・・・・・私服だったけど、アレは自衛官の遠足だったんだろうか
歩き疲れたところで、今回の旅行最後の食事時間
一晩休ませたカメラのバッテリー、何とかあと数枚は撮れそうだったし・・・
ハイ・・・・・・思いっきりベタだけど、来たからには試さねばっ
サラダと牛乳がついてくる海軍カレーのセット。
甘口なのが特徴だと聞いていたので、辛さは期待せず。 ちょっと懐かしいような味?
←海軍コーヒー。
珍しいサトウキビのミニ角砂糖付き。
カップには入れないで、コーヒーを飲む合間に直接口に含んで溶かすと美味しい、と教わった
温かい状態で出してくれるアップルパイと、季節限定のカレーアイス
カレーを食べに来て、なぜかコーヒー+デザートに感動したこのお店の先には・・・
米軍基地のゲートがあったりして・・・
やっぱり横須賀なんだなと、妙に納得。
秋のプチ旅行、これにてレポート終了。
◆◆
今回泊まった宿、実は5年前に一度予約をキャンセルしているので、リベンジでもあった。
旧・笑える家で『猫集団家出事件』があり、ちいだけ3日間帰宅しなかったから
すぐ隣の家の敷地辺りにいたのに、身体を張って旅行阻止を目論んだのか・・・
キャンセル料金の発生直前に断りの電話を入れたら、見透かしたように翌日帰ってきた
『あの時は、猫ジャンケンで負けて、アタシが阻止係になったのよ~』ってか。
秋のプチ旅行【前編】 [国内の旅]
前回、キツネコが予告した通りの・・・ 秋のプチ旅行【前編】
国内旅行は毎回1泊のみ、かつ近県と、ほぼ決まっている我々・・・・・・
さて、今回の行き先は???
品川から京浜急行に乗って・・・
あっという間に着いてしまう、三浦半島
電車の終点からバスに乗って、とりあえず三崎港へ。
三崎港産直センターうらり
日曜なので、まずまずの活気
そこで、つい、買ってしまったのは・・・ ↓
マグロの串カツ マグロ入りコロッケ
そして再びバスに乗り、城ヶ島に渡って・・・
またもや早々に、土産物屋さんで足を止めてしまう我々
亀さん饅頭に呼ばれて・・・
鶴さんは漉し餡だったので、2人とも亀さんに。 遠慮なくお茶まで頂いてしまった
土産物屋さんの通りを抜けるとすぐに、三崎ならではの海蝕岩が・・・
写真では伝えきれないほどの迫力
さぁ、ここからハイキングっ ・・・ではなくて・・・
海辺のレストランにて 『ランチ』 だったりして。
≪刺身定食≫
≪まぐろ丼定食≫
眺望自慢のレストラン、窓の外に出現したのは・・・
城ヶ島のミケさん。
海老のアタマとシッポをテイクアウトし、慌てて追いかけたら・・・
増えた・・・ 海老のアタマはトラ白くん?の胃袋へ。
・・・・・・また増えた でも、海老のシッポは人気がないらしい
ちっこいこのコはひたすら寄ってくるし・・・ お腹見せてくれても、連れて帰れないよ~
キミたち、ちっこいコの面倒もみてあげてね。
それからようやく、海岸沿いを歩き始めると・・・
スタコラ♪・・・
・・・サッサッ♪
いたるところに城ヶ島ニャンズが
期待に胸ふくらませつつも、この辺で【前編】終了。
続きは【後編】にて
夏のミニ旅行 ≪下≫ [国内の旅]
前回からの続きで、箱根1泊旅行のレポート後編。
旅館の朝食はやはり和食で・・・ すべてご飯と相性がいいおかず
海苔も納豆も梅干もあって・・・ 誰かさん、懲りずにまたしてもご飯をお替り
朝の食堂で、≪たまたま出会ったらしい同僚同士?の挨拶風景≫が面白かった
「あ~っ(敬礼)?」 ⇒ 「お~っ(敬礼)!」
・・・つまり、「あ~」と言い終わる前に、もう敬礼している彼らであった
実は1ヶ月以上前の7/15、同じ宿に予約を入れていたのだが、台風直撃で電車もバスも止まり、道路まで封鎖されるという事態になって、当日キャンセルしたという経緯あり・・・
当日にも拘らず、規定のキャンセル料も請求されなかったので、今回はリベンジだった
ヘルシーなお料理や良心的な自販機に喜ぶ人もあり、麻雀ルームに目を付けた人もあり・・・
多分、警友会とは無縁の一般客は少ないんだろうな~と思いつつ、楽しませてもらった宿。
・・・・・・ともあれ、割引価格でお世話になりました
←超高級・富士屋ホテル
多分、こういう所↑へのお泊りは・・・今後も無いだろうし
宮ノ下でバスを乗り換え、昨日素通りしてしまった元箱根へ。
元箱根から箱根町方面へは、杉並木の間を歩いていけるので・・・
途中、木立の間からは箱根神社の鳥居が見えたり、8月末だというのに鮮やかな紫陽花も
杉並木が途切れると、ちょうど『御関所』への矢印が
導かれるまま、関所に向かう我々・・・・・
するとそこには・・・
「入れ」と言わんばかりの茶屋が、関所すぐ手前に (注:呼ばれたのは馬雀オヤジである)
これから昼食だというのに・・・
緋毛氈+お団子の誘惑
野点傘越しに見る関所の門。 松林の向こうに海賊船というのもシュールな光景?
御関所の手前で団子食べちゃった不届き者たちですが、通してくださいね~^^
そして、箱根最後の食事となる昼ごはんは・・・
名物? 芦ノ湖丼 天麩羅がはみ出して蓋が閉じきってないし・・・
わかりにくいけれど、芦ノ湖丼とは、ブラックバス・ニジマス・ワカサギ入りの天丼なのである。
悪者扱い?のブラックバスが食用になるというのが興味深くて注文してみた
白身だけど、大味なので他の食べ方には向かないかも・・・でも天麩羅で強めのタレなら問題なし。
食後は、このレストランの先にあるバス停から小田原までバスで戻り、ロマンスカーで帰京
ちい: 「 お土産はブラックバスかしら? 」
ごめんね~、それは持って帰れなかったの
こ~んな箸置きは連れて帰ったんだけど・・・
ちいとぽんみたいでしょ?
「 ぜんぜん似てないし・・・ 第一、煮ても焼いても食べられないじゃん 」
※ 以上、駆け足の旅レポート終わり。