お別れ。 [猫たち]
早いもので、あれからもう、1週間。
先日記事においては、余裕がなかったためコメントを頂かない設定にしてしまい、失礼しました。
予定通り先月29日、ろんと最後のお別れをしましたので、小さめ写真にてご報告です。
前回書いたように、2代目、3代目のお姉ちゃんたちがお世話になった葬儀社に依頼したのですが、個人営業でとても丁寧な火葬をしている方で、8年ぶりでもその対応は変わらず、安心できました。
が、以前の火葬場は理解のあった地主さんが亡くなり相続でモメているということで、今回は遠く離れた葛西のお寺の窯をお借りしての火葬に。
中野の我家から葛西へ移動する際、特別にお願いして、ろんが約10年過ごした『旧・笑える家』に立ち寄って貰いました。
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この↑端っこの家が、旧・笑える家。 今も無人。。。
その近所の民家の車庫。↑ 初めて家出した時、この車庫の奥で腰を抜かしていたね・・・
たった10分の滞在なのに、クリもどきさん登場 ・・・全身黒虎猫同士のよしみかな?
お寺さんの施設の中では、やはり巨大な黒虎猫さんが自由に歩いてました。
左のカゴのお花は動物病院さんから。 右のトラの尾はこの日購入し、ろんろんと命名
朝日が当たる時間帯には、ぽんが添い寝してみたり・・・
夜には、お供えのフードを「頂きま~す」しちゃう狐がいたりして・・・
大将が最後に気に入っていた場所・・・「お兄ちゃん、やっぱりいないのね」
・・・・・・よくくっついていたちいが一番寂しそうだね・・・
ぽん+ちい+フォックスの3匹がいても、それで「全員集合」しているとはまだ思えないし、食後の薬を用意する時も、フォックスの分だけで本当にいいのかな?と毎日思ってしまう。。。
ろんは、こんな2人+3匹を見て、「相変わらずなヤツら」と笑ってくれているだろうか?
※ 前回記事にたくさんのnice! をいただき、ありがとうございました。
今後何回かに分けて、ろんの思い出の写真を紹介する機会を持ちたいと思っています。