冬の香港!≪その5≫ [香港!]
昨年12/10~3泊4日で行った香港の旅レポート・第5弾。
しつこ~く続いているけれど、今回+あと1回ぐらい?で完結予定。
前回は旅の3日目、夕方のミニハーバークルーズまでご紹介したので、今回はその下船後から。
乗船時間直前まで飲茶をしていた我々、下船後に直行した場所と言えば・・・
碼頭からほど近い(1時間前までいた翠園大酒楼の真下にある)『許留山』 。
・・・飲茶の場でデザートを食べなかったのは、計画的犯行なのだった
EH嬢お待ち兼ね?楊枝金撈。 毎回紹介しているけれど、やはりコレを食べずには帰れない
生マンゴー+ザボン+マンゴーアイス+マンゴープリン+マンゴー/ココナツジュース
冬の香港!≪その4≫ [香港!]
昨年12/10から3泊4日で行った、香港の旅レポート・第4弾。
・・・掲載が遅れに遅れているけれど、今回は3日目の朝食から
いつもなら旅の間中、朝は決まって飲茶・・・なのだが、今回の宿が位置している尖沙咀エリアでは朝早くからやっている大きな酒楼はあんまりない。
遠出をするよりは、朝は違うモノでも・・・と、ホテル近くのちょっとした餐店へ。
ま、店によりメニューに差はあっても、あれこれ色々置いてある食堂といったところ。
観光客の多い尖沙咀で、しかもすぐ近くにホテルが2つもあるとなれば、店も小綺麗で値段も高め。
でも、入りやすくて選択肢が広いというのは、4人グループにはちょうどよかったかも
腸粉も置いてあって↑これは野菜のみのバージョン。 箸・レンゲ・お茶も↑こんな感じ。
冬の香港!≪その3≫ [香港!]
気が付けば、今回が 300回目 の記事
2年半で300というのは決して多くはないものの、皆様の温かいコメントを励みに、なんとか細々と続いております。
改めて・・・ いつも本当にありがとうございます
節目の記事として考え中の企画もあったけれど、昨年の旅行記事が年をまたいで継続中であるし、更新にもっと時間がかかってもいけないので、今回はこのまま冬の香港!シリーズを続けます
前回≪その2≫では、旅行2日目・午後までのレポートだったので、今回は夕方以降の話。
ホテルに荷物を置いて夕方に再出発したのは、お嬢さん方も楽しみにしている夜景のため
せっかく身軽になっても、ホテル~尖沙咀碼頭まで歩く間に、各人また荷物が増えたりして
(靴屋+服屋↑に捕まったので)
ようやく辿り着いた頃には、すっかり夕景に
この日の朝、外が見えない地下鉄で港島サイドへ渡ったのには、もうひとつワケがあって・・・
お2人にとって初めて「尖沙咀⇒港島」を眺めるタイミング、夕方以降の方がインパクトが強いかと
やっぱり、この時期に来たからには、堪能してもらわねば
以下、ブレブレなのは・・・カメラの性能+腕の悪さ+揺れるスターフェリーからの撮影ということで
大きくお見せできず情けないけれど ・・・・・・実物は、やっぱり見に行って下さ~い
港島サイド・中環碼頭に着いてからは、いつもの山頂行き通天巴士(2階建てバス)で、ピークへ。
前回5月に行った時には、新ピークタワーは完成していたものの、明るい時間帯だったので・・・
今回こそ、新しい展望台から夜景を見てやろうと、ピークタワー内のエスカレータを上る。
・・・が、以前ブログにお越し頂いたdates様の記事にあった「展望台有料化」は本当だった
5月時点で無料だったのに、dates様が訪港された9月までの間に有料になったということか
バス・ケーブルカーは関係なく、ケーブル往復券に入場料を含むかどうかの問題らしい。
その展望台からの眺め。 夜景はプライスレス?・・・でも、展望台は20香港ドル也
次回以降はきっと、無料の穴場から見るんだろうな~と思う
シンフォニー・オブ・ライツ終了まで見ていたら、さすがに冷えてきたので、ケーブルカーで下山。
再度、尖沙咀へ戻り、やっとディナータイムということに。
本当は、訪港の度に通い続けた春天という上海料理店へ今回も行きたかったのだが
前夜行った粥麺店の数軒先にあったその店が ・・・全く違う火鍋店に変わっているのを発見
「明日オープン!」というチラシをたまたま5年前に貰って以来の付き合いだったが・・・
5月にも来たし店はいつも繁盛していたのに。 そして、新しい火鍋店はもう閑古鳥状態だった。
結局、今回行ったのは、ホテルすぐ近くの大上海一品香。
もともと、この近辺には老舗の一品香があって、そこも長く行きつけていた末に、閉店
・・・実は、一品香の代わりに行くようになったのが春天だった。
それが、春天まで無くなって・・・ 一方、閉店した一品香は別の上海料理店・大上海と組んで?元の場所から数十メートル離れた場所に大上海一品香をオープンさせていたというワケで。
再オープンも前から知っていたが、店が1階から地下になった上、入り口の雰囲気が大衆的ではなくなった気もして、なんとなく春天を選び続けていた。
ややこしい話になったけれど、果たして大上海一品香はどうなのか?
一品香らしい、常温の上海惣菜。 EH嬢の好物・酸辣湯。
RT嬢が今までで一番美味しいと喜んだ小籠包。 白菜仔(廣東白菜)炒め。
なぜか、蝦が小さすぎた清炒河蝦仁。 私の好物・上海粗炒(麺)。
毎回、撮影前に食べてしまう?豆沙鍋餅。 シンプルな白玉デザート・湯丸。
味はまあまあガッカリするほどではないと思うが、問題は雰囲気とお客の入り。
21時前後でチョボチョボしかいないとなれば・・・・・・ここも潰れてしまうのか?
香港で地下のレストランというのは難しそうだし、半端な高級感は逆効果かもしれない。
お嬢さん方、大振りの蝦を食べてもらおうと思ってたのにゴメンね~
食後は、腹ごなしがてら裕貨(中国系デパート)で閉店時間まで買物し、ようやく2日目終了。
※ 3日目は・・・また次回に続く。
早く更新しないと、もう旅の内容忘れちゃうって
冬の香港!≪その2≫ [香港!]
2008年、とっくに明けておりますが、本年もよろしくお願いします
出遅れ著しいのは「あとは公開するだけ」だった本記事がシステムエラーで全部消えたため
新年そうそう縁起よろしくないけれど、気を取り直して・・・冬の香港!≪その2≫ を。
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前回の≪その1≫では、早茶でしこたま食べたところまでご紹介したので、その続きから
食後は湾仔から中環の先まで、2人のお嬢さん方も楽しみにしていた2階建て路面電車で移動。
撮影したのは別の電車なので、『行き先』が反対方面になってしまっているけれど