最近のイベント② [猫たち]
決して、信心深いというわけではないけれど、今回は何となく神様特集
(注:記事にするまで少し時間が経ってしまっています)
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家からチャリンコで行ける場所に『猫地蔵』があると聞いたら・・・
・・・・・・これは行かねばなるまい。
一応、秘仏なので、御開帳は年に1度・終わったばかりの節分の日のみではあるけれど。
場所は新宿区西落合。 新青梅街道沿いに、こんなわかりやすいお方が・・・
大田道灌ゆかりのお地蔵様 猫地蔵+猫面地蔵が、御開帳の時だけ拝めるそうで。
なぜか境内にはお稲荷様も同居。 ↑普段はひっそり閉まっているけど・・・
ガラス戸の中を覗いたら、こんなに招き猫だらけの不思議な空間が。
・・・これはますます、来年の節分の日には「休日申請」しなくては
元旦の深夜に初詣で行った、ご近所のお稲荷様。
そのひとつ、五柱五成(ごしゃいなり)神社から、なんと葉書をいただいた
(画質指定ミスで容量オーバーのため、一部のみ紹介)→
初午祭へのお誘いであるが、人生○十△年生きてきて、社寺仏閣から呼出状?が来るというのは初めての経験である。
・・・・・・お狐様に招かれたからには、万難を排して行かねばなるまい
ここでも、ガラスケースの中には数え切れないほどの狐の置物が
新しいカメラに換えたばかりなので、うまくアップにできず残念
初午のこの日は、中での御祓いまで無料。
滅多に入れない内部は、さすがに写真は撮れないけど、天井の絵までお狐様だらけ
中野のお稲荷様は、よほど太っ腹で庶民的なのか、この日は甘酒のみならず、その場で搗いたお餅や、ご利益ありそうな稲荷寿司まで大盤振る舞い
・・・来年もどうぞ、呼出してくださ~い
中野のお狐様は温かいよ~^^
「本当はボクが招かれたんじゃないの?」
≪おまけ≫
我家の新しい神様?
世田谷の家に居た頃なので、ろんもまだ3~4歳だったはず。
背の高い飾り棚の上で、やんちゃなポーズの大将
この写真は寝室のキャットタワーの後ろに飾りました。