大晦日～元旦。

 

　　≪大晦日の内と外≫

 

　　　　２００６年最後の夕日。

 

　　

 

 

 

　　　　その頃、家から１００ｍと離れていない場所では・・・

 

　　

　　　　　　　　丸の内線のケーブル火災で、夕方になっても、てんやわんや。。。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　そして・・・

 

 

　　

　　　　　　　　　　　　　　　なぜか、外食納めは、『年越しきしめん』。

 

 

 

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　　≪新年の外と内≫

 

　　　　　　新年の時報を聞いたあとは、まず・・・・・・

 

　　

　　　　　　歩いて３０秒の、『白玉稲荷』へお参りに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがたく、甘酒をいただく

 

 

 

　　　　　　　　続いて、近場では有名な『宝仙寺』へチャリチャリと。。。

 

　　読経の中、焼香を行う初詣は初めて　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仁王様もご立派なこと

 

 

 

　　　　お次は、中野坂上駅に近いもうひとつの『白玉稲荷』へ。

 

　　　今回唯一、無人の社。

　　　　お狐様も新しめ？

　　　

 

 

 

　　　　　　　　そしてまだまだ終わらない、ご近所めぐり・・・

 

　　

　　　　宝仙寺と我家の間にある、『明徳稲荷』へ。　新旧のお狐様が同居？

　　　　　　なんとここでは甘酒に加え、ミカン２コとお年賀（干支の御守）までありがたく頂く

 

 

 

　　　　次は、反対側（新中野方面）にある『慈眼寺』へ行く予定だったが、閉門していて・・・

 

 

　　　　　　めげずに青梅街道を渡り、『五柱五成（ごしゃいなり）』へ。

 

　　

　　　　　　こちらは、黒光りしているお狐様。　そして、新年３杯目の甘酒を頂く・・・

 

　　５ヶ所では我家の人数（２＋４）に満たないので、中野新橋方面に下り『氷川神社』で参拝。

　　　　　　　　結果、１社１寺４稲荷へ。　ほぼ家から半径５００ｍ以内ではあるが

 

 

　　引越してきた時からやたらお稲荷様が多いな～とは思っていたが、この辺は図らずも「稲荷信仰」が厚い地域だのこと。

　　　　　　　　　　昨年と同じく、正月の深夜にお狐様を撫で回す怪しい男女・・・・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもでも、どうぞ、ウチのキツネコをお守りください

 

 

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンっ　

 

　　　　　　良かったね、フォックス。　街ぐるみで狐が愛されているみたいだよ