春の嵐。 [猫たち]
最近、いい関係になりつつあると思っていた、狐と狸の化かし合い?コンビ。
階段でも・・・
コタツ周りでも・・・。
だけど、事件は起きてしまった
連日、外から聞こえる、「恋のシーズン」の鳴き声や、強まるテリトリー争いのケンカ
フォックスが過敏に反応するようになってきて、連日粗相まで復活してしまい・・・・・・。
私がいない時、なんと、ぽんに襲い掛かったというのである
狼狽した馬雀オヤジ、思わずフォックスを強く引っぱたいたというし。。。
フォックスの去勢手術をしてから、もう4ヶ月も経っている。
ぽんとちいも、ウチに来て2ヶ月も経たない頃に避妊済みだし、ウチには現役はいないのに。
大人になってから去勢すると、昔の感覚が甦ってしまうものなのか??
被害はぽんにとどまらなかった。
こともあろうに、大将・ろんにまで乗っかって、首の裏側を噛んだのを見てしまった
あんた、フェロモンが出ているかどうか以前に、♂♀の区別もつかないの
さすがに一時的な気の迷い?だったらしく、繰り返すことはないようだが
さすがの大将もビックリ?
皆様にたくさんご心配いただいている、その大将は?と言えば・・・
体重はまだ軽いが、食べる意欲は少し戻ってきている。
ほんの少ししか食べてくれないけれど、今朝はゴハンの時間にコタツから出てきて、ちょっと催促までしてくれた
昨晩、仕事帰りに動物病院へ寄って薬だけもらい、本人(猫)は通院していないが、毎日の食事に気をつけていれば乗り切れるかもしれない。
実は、持病の甲状腺の方の薬2種類のうち、ひとつは血圧を下げる作用がある。
先日ろんが入院した時、血圧も体温も下がっており弱脈の状態だったので、その薬は飲ませない方がいいと女医先生は言っていた。
だが、退院時に話した男の先生は、「今までの薬も一緒に飲ませて大丈夫」と言う。
退院後、記事にも書いたとおり食欲が戻らないので、再度病院に電話して女医さんの方に聞くと、やはり「与えないで下さい」と言われた。
医者の診立てもいろいろあろうが、このところの医療費があまりにも高額(今年に入ってから30万円以上)なことも相まって、馬雀オヤジ、かなり不信感を強めている。
最寄の個人病院に見切りをつけて、今の病院へ移ってこなかったら、ろんの甲状腺の異常が判明しなかったのも事実だが。
引越しでもしない限り、ろんとフォックスの病院がこれ以上変わるのは考えモノ。
とりあえず、女医さんがいる曜日になるべく行くようにしようね
最後に、このヒト(猫)のこと。
あたしは襲われないもん
むっちりタイプ?のちい↑が襲われなかったのは、風邪で体調が悪そうだったからか、それともフォックスにとって一番仲がいい兄弟姉妹?のような存在だったからなのか
少し前、ろんのために貰った風邪用の抗生物質を、病院に許可を得てちいに与えたら・・・
薬を飲ませた後、しばらく経ってから、5回にわたって吐いてしまった
ろんもちいも吐いてしまうとは、そんなに強い薬なんだろうか?
1回きりで薬はすぐに止めたが、ちいのくしゃみは不思議なほどピタっと止まった。
ほかの症状もないし、ちいについてはもう大丈夫そうである
※皆様、いつもご心配いただき、ありがとうございます。