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猫ゴハン事情。 [猫たち]

 

  本日は、我家での「猫たちのゴハン事情」をご紹介。

 

単に4匹+α という「量の多さ」のみならず、色々ワケ有りで、朝晩の食事タイムはそれなりに時間や手間がかかってしまう

 

 

■■

 

 

  ≪ 写真 1 ≫  食事前。

    缶詰はもちろん全滅。

  大抵、カリカリが少し残り、少し散らかっている。実は、缶詰用の食器はもう1つある。

 

 

 ◆◆

 

  ≪ 写真 2 ≫ 台所の椅子の上で待つ狸。

    「あ、最後の食器発見」

  一番に待っていても、ある理由で毎回「お預け」の彼女

 

 

 ◆◆

 

  ≪ 写真 3 ≫ 日替わり缶詰。

     1回に3缶は必要。

  皆さん飽きっぽいので、同じメーカーのが続かないよう、組み合わせてストックしてある。

 

 

 ◆◆

 

  ≪ 写真 4 ≫ スペシャル缶切り!

    開ける缶の数が多いから

    この缶切りは、ツマミをクルクル回すだけで缶を開けられる。我家の必需品

 

 

 ◆◆

 

    ≪ 写真 5 ≫ 落ち着かない狐。 

   まだ?

  時々、待ちきれずに「長い手」を出してきて、ジャマをしてみたり。。。

 

 

 ◆◆

 

  ≪ 写真 6 ≫ 狐用特別食。 

    最初は器1つにごく少量。

  写真左上の缶の上にある、白いカプセルの薬が、「タウリン」。

カプセルの中身を、少量の缶詰フードの上にふりかけ、タウリンご飯にする。

 

 

 ◆◆

 

  ≪ 写真 7 ≫ お先に。 

    ひとり、先に食べる。

  フォックスが少量の「タウリンご飯」を食べ終わるまで、先輩たちはお預け。

 

       なぜか?   

  彼は、他のコの3倍のスピードで、4倍以上の量を食べてくれる 

しかも、食い意地が張っているので、自分の器が残っていても、他のコのご飯を次々に平らげに行ってしまう

  つまり、確実にタウリンご飯を完食するまで、「他に一切ご飯が無い状態」にしておかないと、薬の投与という意味でマズイのだ。

 

だから、最初の器が空になってはじめて、他のコのご飯とフォックスの「お替り」を出すことになる。 そして、お替りは2回、3回と続く。

 

 

 ◆◆

 

  ≪ 写真 8 ≫ 外でもお待ちで。。。 

   今は、とりあえず外に2匹。

  多いときは4匹以上食べに来ていたこともあったが、最近は増えていない。

    皿の数は増やさないが、状況により「お替り」が必要に。 

 

 

 ◆◆

 

  ≪ 写真 9 ≫ 大将が来ない。。。 

    「まだ出てきまへんか?」

  高齢になり、ますます食が細くなったろん

他のコは食べすぎ注意だが、この大将だけは、機嫌をとりながらでも頑張って食べてもらわなくてはいけない。

    ちゃんと見ていないと、フォックスに全部食べられていたりする

 

 

 ◆◆

 

  ≪ 写真 10 ≫ それでも出てこない時は。。。 

   「早よ、食べなはれ」

  コタツに持ち込んででも、食べてもらいます

気分次第で、好きな缶詰や好きなカリカリも変わっていくし、他のコに邪魔されると、プイっと食べるのをやめてしまうし。

 

 

 

■■

 

  以上、やたら複雑そう?なゴハン事情のレポート終わり。

                         お読み下さった皆様、お疲れ様でした。

 

 


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